・刺激を…PINK ページ19
『はぅっ…』
ずっと弱い耳を噛まれて痺れている
壱馬｢感じてんの？｣
感じてるも何も…恥ずかしい
だって、一人でいて兄から届いたものを開けている時にダンボール1箱に大量の官 能小説が…
あの、馬鹿野郎。しばかねば←
でも片付けの最中にほんの少しの興味で読み始めていた
やっぱり、ちょっと想像以上にやばい…
こんなに女性って、色っぽくなるんだ…
その姿を見られたせいで、壱馬に耳元で責められていた
『んっ…だから、私はっ…』
壱馬｢それでもこれ、読んでいたことは事実でしょ？｣
そう言われ、恥ずかしさで倒れそうになった
頷くと、抱き締められて
壱馬｢なら、これと同じ状況になってみる？｣
これと同じ状況…縛られて、目隠しされ、色々とされる…
そう考えると恥ずかしくて…
首を振りたかった。
でも行動が早すぎる壱馬は本当に有無を言わさずにやるんだろうな。
もう、腕を縛られて…
『壱馬っ外しっ…!!』
目隠しもされて何も見えないし
抱き上げられ、ベッドらしきものに押し倒され…
素肌に触れられたゴツゴツしい手はするりと衣服の中に入ってきた。
そして、自分の胸に触れてくすぐったい
『んっ…』
感じているのは分かってる
壱馬｢声、抑えんなや。｣
優しく、耳元で聞こえて声なんか抑えれなくなった。
『ダメっ…そこやだぁ…』
きっと転がすように舐めてる。
恥ずかしさで、顔を隠そうとしても
キスに集中させられて…
口の中でお互いの舌が絡まり唾液が頬を伝うような感覚が出てきた
壱馬｢涎まで垂らして…なら、この2ついらないか。｣
目隠しを外して縛られていたものも全部取られた。
壱馬｢小説よりも刺激あるかもな。｣
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美波希(プロフ) - 長谷川サブ太郎さん» ありがとうございます！ (2020年1月5日 9時) (
レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - あややんさん» ありがとうございます！ (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - サクラさん» 大丈夫ですよ！今後の作品の参考にさせていただきます！ (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - サクラさん» んー…実を言うと語学とか含んでいきたいなぁと考えていたので、この小説ではハーフ設定にしています。 (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
美波希(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!! (2020年1月5日 9時) (レス) id: 56e0b0ff5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美波希
| 作成日時：2020年1月3日 16時
