レイ × Sランク ページ8
お兄ちゃん、ガチャのお話です！
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ミコ「レイくん！新しいお姉ちゃん候補のA！」
僕の目の前に立つのはミコちゃんと女の人
彼女はお姉ちゃん、ガチャ
前回ミコちゃんが引いた時は魔性のMをもつメロで
いろんなことがあったためお姉ちゃん、ガチャは禁止となったが博士がメロを忘れられなくて当局に1度だけとお願いしミコちゃんに引かせたのだ
「Aです」
前回同様オーラに惹き付けられるが見た目としては綺麗と可愛いを兼ね持つ美女
レイ「助手のレイです、よろしくね」
僕が言うと微笑むAちゃんはメロのような悪い人ではなさそう
ミコ「それでね、今日はAの体のどこかにあるアルファベット見つけて欲しいの！」
お兄ちゃん、ガチャの場合ランクになっているがお姉ちゃん、ガチャの場合は違う
魔性のM、のようにその人その人のタイプがアルファベットとして体のどこかに記される
レイ「博士がいないんだ」
ミコ「博士いなくてもレイくんが見ればいいじゃない」
レイ「えっ...とぉ...」
ﾁﾗｯと彼女を見れば顔の前で手を合わせて"お願いします"と頼んでくる
歳が同じぐらいだけど...僕でいいのか？
ミコ「なにうじうじしてるの？早く！」
多少強めなミコちゃんに言われるままAちゃんとカーテンの中へ
ミコ「レイくーん！私バレエあるからあとよろしく！」
カーテンの向こう側からミコちゃんの大きな声が聞こえエレベーターの音もしっかり聞こえた
...完全2人っきりじゃん
「...レイくん...さん？」
レイクンという名前だと思っているのか天然気味なAちゃんは綺麗な顔で口を開いた
レイ「レイでいいよ」
「私、Sなの」
レイ「...は？」
アルファベットを探して欲しいと言われたのにここでまさかの本人からの告白
「ほらここに...」
彼女は首元をぐっと下げて胸のたに...じゃなくて上部分を見せた
そこにはしっかり S と記されている
でも自分で見つけられるのってだいたい偽造の場合が多い
ミコちゃんの時だってニコがそうだった
レイ「君...ほんとにS？」
「どうして疑うの？お姉ちゃん、ガチャはランクがないの知ってるでしょう？」
あ、そうか
ランクが関係ないのなら偽造する理由ないもんな
next...
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ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - 佐倉美月さん» リクエストありがとうございます！ボンはずっと書いてみたかったのでさっそくとりかかります！ (2019年2月15日 0時) (
レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
佐倉美月(プロフ) - リクエストします。仮面ティーチャーのボンでラブラブカップルが見たいです (2019年2月14日 23時) (レス) id: 3552cc18bd (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - みおさん» コメントありがとうございます！頑張ります！リクエスト承りました！ (2018年12月14日 16時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
みお - すごくおもしろかったです！これからも頑張ってください！リクエストで長妻くんがテスト前に好きな女友達に勉強を教えてもらうという話を書いてほしいです (2018年12月14日 15時) (レス) id: 8dc4f5f901 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - らんれおLoveさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (2018年12月8日 23時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽっぷきゃんでぃー | 作成日時：2018年11月13日 0時
