じゅにあ日記。【4冊目】

京本大我 × 変態 ページ41

※キャラ変わっちゃうかもです！



一応ピンク苦手な方Uターンお願いします！

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"Aー...Aー..."






誰かが私の名前を呼んでる...？




"大好き..."





あぁ、きっと大我だ





"大好き...この膨らみが"








「...こらっ！！」






大我「いだっ...！」




「朝からなにしてんの！」




大我「...もみ、もみ...です！」




「です！じゃない！」




森田A、朝から変態イケメン彼氏にセクハラされました




大我「セクハラじゃないよ！」




「ねぇほんっと朝からなにしてくれてんの...」




大我「朝から営もうと...」




「いや寝込み襲うのは違うから！」




大我「でもそんな格好してるからぁ」




そんな格好＝ジェラピケモコモコさん



寝る時は下着付けないから(上だけ！！笑)大我はそれに興奮したらしい




大我「ここ下に下げたらいやーんでしょ？」




...何言ってんだ




相手してたら夜になる







・







大我を無視して朝ごはんの準備やら洗濯やらしてだんだん調子が出てきた




「大我〜ご飯〜」




いつもならギターの練習してるけど今日は音もしなければ大我の返事もない




...え、拗ねた？





『もしも僕が〜♪』






...あ、シャワーか






テレビの前で大我を待つことにした(お腹空いたって)




『変態彼氏憧れます...んふふ』



『漫画みたいなかっこいいのに変態なの、あれいいですよね〜』




「変態彼氏...」




テレビで謎の特集がされていた




「大我じゃん」




なんで憧れる？まぁかっこよくて変態は認める



うん、認めますよ？でもさ、いい事ないって〜



暇さえあればオオカミさん



よっぽどのドMじゃないと無理無理



私は適度に避けてるからここまでこれてるだけ




大我「ただいまぁ〜」




「んー」




大我「飯飯〜」




大我さん上機嫌、髪はもう乾かしてあるし着てる服ダボダボで可愛いらしい




京本大我から変態がなくなれば完璧なのに...




大我「れっつごー！大我！れっつごー！ベッド！」




「なにそのゲームみたいなやつ」




大我「おいいい加減覚えろよ〜

俺の朝ごはんはA」




「...フレンチトーストうまぁ」




大我「うっへ〜可愛い顔」




何だこの人スルーしたのにテンション下がる時ないのかよ




大我「...やっべっ！」




「なに？」




大我「シャワー出しっぱなしだった」








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