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最初の訪問から2ヶ月がたった頃
ピンポーン
謙太郎「Aちゃん！！助けて！！」
彼が来るのは日常的になっていて今では呆れるほど
「今日はなに？」
実はちょっと嬉しかったりもする
謙太郎「助けてぇ...ハンバーグ作りすぎちゃったの...」
と可愛い理由だが彼の手には大量のハンバーグ
「ちょ、どうしてこんなに？」
謙太郎「材料全部3倍の量入れてて気づいた時にはもう...」
「3倍って..」
謙太郎「だからもらってくれる？
味は保証する！！絶対おいしいって言うはず！」
「...頂きます」
謙太郎「それでも余るよなぁ〜岸にでもあげるか」
「ねぇ安井くん？」
謙太郎「ん？なぁに？」
「時間あればなんだけど...一緒に食べない？」
少しの勇気と少しの期待を背負って...
謙太郎「食べる！！！」
ぱぁっとした太陽みたいな笑顔は私の胸をドキドキさせた
「...！！安井くん！これ...」
謙太郎「え！もしかしてまずい！？」
「ううん...逆だよ...めっちゃおいしい！！」
謙太郎「はぁー！よかったぁー！！」
目の前でお箸片手に喜んでいる安井くん
彼と出会って気づいたけど安井くんって可愛い
なんか女友達ができた気分
謙太郎「うーれしーいなぁ〜♪」
「可愛い 笑」
謙太郎「なっ...！可愛い！？」
「うん 笑 安井くん可愛いよ」
謙太郎「えぇ...男に可愛いはだめ！」
「でも可愛いもん」
謙太郎「俺だって我慢してる時あるし！
言葉にも気をつけてるしさ？それにAちゃんと普通に接するの大変なんだからね！」
え？
「今の安井くん普通じゃないの？」
謙太郎「普通じゃないよ、今俺すごく頑張ってるんだから」
「どうして？」
謙太郎「どうしてって...
好きな人、だもん」
・
「隣空き部屋かぁ」
安井くんの部屋だったはずの隣の部屋はすっからかんの空き部屋になった
謙太郎「いいじゃん一緒に住めるんだし」
「だね」
謙太郎「Aの元お隣さんはAの彼氏さんでずっと隣にいるんだから」
「安井くんがお隣さんは変わらないね」
私たちが交際を始めた日は ハンバーグ記念日
私たちが同棲を始めた日は お隣さん記念日
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ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - 佐倉美月さん» リクエストありがとうございます！ボンはずっと書いてみたかったのでさっそくとりかかります！ (2019年2月15日 0時) (
レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
佐倉美月(プロフ) - リクエストします。仮面ティーチャーのボンでラブラブカップルが見たいです (2019年2月14日 23時) (レス) id: 3552cc18bd (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - みおさん» コメントありがとうございます！頑張ります！リクエスト承りました！ (2018年12月14日 16時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
みお - すごくおもしろかったです！これからも頑張ってください！リクエストで長妻くんがテスト前に好きな女友達に勉強を教えてもらうという話を書いてほしいです (2018年12月14日 15時) (レス) id: 8dc4f5f901 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷきゃんでぃー(プロフ) - らんれおLoveさん» リクエストありがとうございます！順次書かせていただきます！ (2018年12月8日 23時) (レス) id: 3d82ad4b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽっぷきゃんでぃー | 作成日時：2018年11月13日 0時
