じゅにあ日記。【4冊目】

SixTONES × Jungle ページ37

これはJungleを初披露した時の裏話である


※ナレーションでお送りします


・





本番の１週間前





樹「みんなでせーので振り向こ？」



慎太郎「いっせーのっせーで！のでがいい！」



ジェシー「いっせーのののでしょ！」



大我「もう見ちゃダメ？」




高地「時間の無駄〜」




SixTONESはJungleを初披露するため本番の１週間からダンスのスキルを上げ、新衣装の確認をしていた



全員が衣装を着て背中を向け一斉にお披露目したいそうだ




「もーいちにーさんでいいじゃん」



北斗「そこ5からにしない？」





だがメンバーの合わない話になかなか振り向けず

あげくの果てにはーーー








「ジェシー頭何つけてんの？」









ジェシー「は！？」



樹「ちょ、待って！もしかしてAもう...」




「ん？うん、見てるよ、後ろ姿だけどね」




慎太郎「だめぇ〜！」



高地「いや、A正解」



大我「んじゃあ俺も見ちゃうよ？」







紅一点メンバーAを機にメンバーが振り向き始めた






北斗「...Aお前...」





「え？」





Aの衣装を見て声を上げたのは松村





北斗「おま...お前なんでそんな服...」




大我「可愛い、うん可愛いけどさ...大丈夫？」




樹「俺は賛成！」



高地「事務所的に大丈夫？」




「えー？」




問題となったAの衣装




ほかのメンバーと同じくジャケット(又はアウター)は着ている




だが問題はその下だ




慎太郎「腹まる見えじゃん」




ジェシー「それTシャツのサイズ間違ってるよ」




「間違ってないよ

わざとこういうのにリクエストしたの」




北斗「A細いからいいけどさ...」



慎太郎「あなたお胸が大きいからね」



大我「そうね」




「別に出してるわけじゃないんだからいいでしょ」




ジェシー「you are sexy」




「てんきゅーてんきゅー」




樹「まぁ俺らの前に事務所確認入ったわけだし？

大丈夫っしょ！」




「ってことで一件落着〜」




北斗「両手あげないで

ただでさえ丈が短いのにもっと短くなる」




「下にチューブブラ付けてるから大丈夫！」




大我「A普通にえっ...樹「言わなくていいです」」




慎太郎「で？なんの動物？」




「あいあむきゃっと」




高地「どうりで頭に耳がついてるわけだ」




北斗「Aだけ次元が違う気がする」






Jungleの衣装の裏側ーーー

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