お夕食おいひい。 ページ3
【A視点】
ri「あ、お父様…」
『……(旦那様)どうも……』
旦那様感じ悪いんだよね…
なんとゆうか…うん……
ri「あ、あの…私…」
ri「私…お母様のお墓に行って来ました！」
お嬢はいつもローゼ様の命日になると
この事を言う。返事は分かってるのに。
ri「知ってると思いますが、今日は
お母様の命日だったんです。」
ri「お忙しいと思いすが、ら、来年こそは
二人で行きませんか？」
『……私からもお願いいたします！』
父「なにを言う！」
で、ですよねー
父「私の妻は……
ローゼは○んでなどおらぬ！」
父「ローゼ…ローゼは
常に私と、ともに…」
ri「お父様…」
父「二度とローゼが○んだなどという
ざれごとを口にするな。」
ゴホッゴホッ
ridn「「『お父様！/旦那様！』」」
ez「ししし、失礼しますでござりますっ！」
まっ！！
dn「あのこ、今転んだ事で本日の
転んだ回数が２０回を超えました…」
すごい…どうやったらあんなに
転ぶんだ…？
dn「これはエリーゼが１日に転んだ回数の
新記録ですよ。」
ri「…」
dn「って、えっと…」
ri「あ、えっとすみません！
ちょっとボーっとしてました
さ、さあ、食事にしましょう」
dn「そ、そうですね。かしこまりました。」
『……あ、ディアナ！手伝う！』
ri「…」
dn「…」
dn「えっと…い、いい天気ですね！」
ri「そう…ですね」
dn「その…あの…明日は
もっといい天気みたいです。」
ri「…そうですか」
『そ、そいえばお嬢、知っていますか？
最近この近くでこわーい事件が
起こってるんですよ？』
ri「事件…ですか？」
『夜に出歩いている男性が、
立て続けに殺されているんです。
結構新聞とかで、話題になってるみたいです』
gn「A…
今そのような話は…」
『あ、そうですよね
すみません、食事中にする話では
ありませんでした』
ri「…いえ、大丈夫ですよ」
数分後
(なんかもう疲れた←by主)
ね、眠い…ぎゅーしたい…
ri「ごちそうさまでした。
私は部屋に戻りますね。」
『ん…俺も…』
dn「Aがいるので大丈夫だと思いますが、
なにかあったら遠慮なくお申し付け
ください」
『あれ？俺そんな信用されてない？』
あれ〜俺一応ボディーガード…
あ、一応お嬢と同じ部屋だよ〜
数分後…
部屋ついたよ〜
ぎゅーした〜い！！
やだ俺クッソみっともない〜！！
でも〜！！
『お、お嬢…えっと…その…
ぎゅ、ぎゅーしたいです…』
ぎゅーした後は映画を見よう(白目)→←『お嬢〜…ぎゅーしたい…』
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作者名：いぬみや x他1人 | 作成日時：2020年10月12日 1時
