お夕食は美味しいなっ！！ ページ30
いや〜聞いてくださいよ！！
ミクちゃんがまさかBL好きだったとは！！
どっちかというと百合の方が好きだと
思ってたから…
ito「A！遅いよ〜」
『ごめんね〜』
叔母「A〜さっきはごめんな〜
ミクは叔母さんと叔父さんが
ごしゃっといたから〜許してけね〜？」
『ん〜全然大丈夫だよ〜』
叔父「本当にごめんな〜」
『大丈夫だよ〜謝んないで〜
A君困る〜』
mk「そういえば、ぺ神は？」
ito「こっちの学校の生徒会が数人きてるから、
そっちの方に。」
『ほ〜ん生徒会か〜』
生徒会…入りたくねぇ〜w
ito「それより！早く食べよ！！」
『りょ〜』
mk「え〜っと、手を合わせてください。」
ito mk「「『いただきます。』」」
ito「…！美味しい！春子さん！！
これすっごい美味しい！！これ、なんて
言うんですか！？」
叔母「ありがとう。うれしいよ。
それはな、"はらこ飯"って言ってな、
宮城県っつうとこの郷土料理らしいんだ、
詳しいことは叔父さんに聞いてな〜」
ito「はい！ありがとございます！」
『うっま…ミクちゃん、たまに厨房の
お手伝いしてんだっけ。』
mk「うん。たまに。最近は受験勉強で
忙しいくて手伝ってないけど。」
『へ〜どこの高校行きたいの？』
mk「こっからは遠い、○☆高！
偏差値が私にちょうどいいし制服が
かわいい！」
ito「あ、ほこ、ぼくはひがいっへふ
こうこう！」
『糸葉ちゃん、お口に何も入っていない
時に話そうね。』
ito「…んぐ、そこ、僕たちが入ってる
高校だよ！」
mk「！そうなの！？よ〜し！勉強
頑張ろ〜！」
ito「『頑張れ！』」
数十分後…
ito mk「「『ごちそうさまでした。』」」
ito「美味しかった〜」
mk「私も美味しくつくれるようになろ！」
『ね〜お部屋戻ろ〜ちょっと畳でころ〜って
したい。』
mk「あ、私は片付けるから、
先戻ってて。」
『ありがとう〜じゃあお言葉に甘えて…』
ito「A〜僕先に戻ってるから〜！」
『は〜いよ〜』
数分後…
あ〜ねんみ〜てかぺ神の存在忘れてたわ。
やっべ〜まいっか〜
ito「あ、あの、本当にやめてください…」
！？糸葉氏！？
なんかされてる！？ナンパとかされてたら
ブチギレルゾ？オオ？
『あの。その子の手。離してもらいます？』
？「え〜嫌だよ〜僕この子気に入ったも〜ん」
う〜んうるさい☆何こいつ。
殺すぞ。見た目覚えたぞ俺。
許さない。許したくない。
ito「A…」
『大丈夫。…お話し(意味深)
の前に、貴方のお名前は？』
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レス) id: 0e1788e627 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いぬみや | 作成日時：2020年7月4日 23時
