世界最強の双子が魔入って主役になりました3 (ページ42)

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…誰ですか？ページ42

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サリ「グッドモーニングッイルマくーん！！
あれっ！ナナちゃんとルルちゃんもいたんだ！」

俺らはその後入間の部屋で過ごした。
なんもしてないよ。そんな目でみるな。

サリ「朝ごはんできてるよ〜！天気もいいし
お散歩でもいこうか♡ もちろん僕も…」

入間「…せぇ」

サリ「…え？」

入間「朝っぱらからうるせぇっつったんだよじいさん」

じいちゃんは固まりオペラさんは水とかを落とした。
…予想以上に悪くなってしまったかもしれない。
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入間「あ〜…ろくな記事ねーな…おかわり」

オペ「はっはははい只今…」

入間は新聞を見ながらご飯を食べている。
オペラさんは困惑しすぎだしじいちゃんは泣いてる。

オペ「どっどどｺﾞﾎﾝｯどういうことでしょう…」

サリ「いいい入間くんがぁっ生徒会に入って…
グレた!!」

ナナ「…まあ人間だから普通悪周期にはならんよなぁ」

ルル「そんなもんだよ世界なんて」

そんな話をしていると呼び鈴が鳴った。
いつものようにアズとクララが来たようだ。

入間「…行くかナナとルルも早く来い」

ナナ「へい」

ルル「うわ態度違すぎ〜怖〜」
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アズ「入間様！おはようございま…」

入間「ん」

入間はアズに鞄を手渡した。うわ怖。なんか怖。

入間「持ちたかったんだろ？やるよ」

アズ「えっあっ…はい！」

入間「クララ今日も元気だな」

クラ「えっあっはい！」

入間はクララの頭を撫でる。2人とも同じ反応で草。
…え待って馬車ある。嘘でしょあれで行くの。
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ついた。いや早いけども。えめっちゃ見られるじゃん。
怖もう無理早く教室行きたい。

「あっイルマくんだ！」
「おはよ〜イルマく〜ん」

…え何今の挨拶の仕方。かっこよ。えかっこよ。
ホントに俺の弟かな。黒い羽根舞ってる。

「…あっ珍しくナナちゃんとルルちゃんもいる！」
「おっおはよ〜！」

ナナ「…おはようございます」

ルル「おはようさん」

俺らは少し微笑みながら挨拶をした。
…あれこれも効いてるっぽい。さすが俺らですわ。
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教室に着きました。その場から離れたくて
めっちゃ走ってきちゃった。へへ。

ナナ「ちっすはよっす怖いっす」

ルル「早歩きで来ちゃったてへ」

zm「何があったんや朝から…」

ナナ「…まあまあまあまあ…」

tn「言うなら言えや」

ルル「無理これは言えない」

ut「ようわからんけどはよ座り」

ナナ「は〜い」

…平和に授業ができると思ってたのになぁ。