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うわぁなんだこいつ… ページ39

エリ「我の野望は…


おしとやかなアメリ会長を!!
この目に焼き付けること
なぁるぃぃッ!!!

突然目からビームみたいなものを出しながら叫び出した。
…何がしたいのコイツ…えてかキッショ…

ジョ「…は?」

キリ「あっシネルって会長の親衛隊員か!!」

エリ「隊長なり!!」

親衛隊員なんてもんあったのか…イカれたファンって
マジで怖いよな…

エリ「ずっと会長を見てきた…いつも勇ましくて胸を
張っていて…だからおしとやか〜な会長のレアな姿も
見てみたい…いや見なければなるまいt」

ナナ「………………???」

ナナはそいつの頭をわしずかみにして…怖いこと
言ってるから言うのやめとくね。閲覧禁止。

エリ「君は…はっ!あの時ついでに被害にあっt」

ナナ「…?……………?」

ルル「…直せるやつとか持ってないんすか?」

エリ「もっもちろんある!!ほら!やるから頭を離し
いたたたた!!!」

ナナは頭を掴む強さをどんどん強くしている。
…これか…物は試しで吹きかけちゃえ〜

プシュッ

ナナ「…!……ぁ…あー…やっと喋れた〜!!
うわああくぁwせdrftgyふじこlp」

ルル「喋ったら喋ったでうるさ」

ナナ「えひどてか待ってシャオちゃん達にいままでの分
愛伝えてくるバイバイ」

ルル「えぇ…」

ナナはそのまま生徒会室を出ていってしまった。
騒がし…そのまんまでよかったかもしれん。

アメ「さて…ナナの声が出たところで…貴様
そんなに私を見たいのなら…特等席へ案内しよう

生徒会鍛錬業務50倍コース!!!」

「「イエッサ!!」」

そしてあいつはどこかに連れていかれた。
そのまま帰ってくんな。

アメ「次にロノウェの処遇だが…生徒会に入らないか?」

ロノ「…なんと!?」

アメ「今回はなかなかに追い詰められて面白かった
業務は厳しいが結果を出せば華やかな仕事も任せよう」

ロノ「…ならよし!」

ロノウェは完全復活したようだ。どんだけ目立つの
好きなんだろ。これが陽キャってやつかな…

アメ「そして…イルマ ルル ナナはいないが…
生徒会はお前たちを受け入れたいと思っている残るか?」

入間「…いいえ 生徒会では心身共に凄く鍛えて
もらいました だからこそ自分の野望を見つけるための
活動がしたくなりました…それに魔具研に帰って来る人も
いるかもしれないから…」

ルル「俺はナナに着いてくだけなんで」

アメ「…そうか 確かにお前たちはそっちの方が
似合っているな」

久しぶりの会話→←流石っす会長!!



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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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