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え何それ知らない ページ34

ルル「てんてんて〜ん」

ナナ「……………」

ルル「そこまでではないけどね」

俺は話しながら報告のあった生徒を蹴って組み敷いた。

ジョ「こいつか報告があったのは」

ルル「会長大丈夫?」

アメ「はっはい!大丈夫です…」

キリ「んじゃ次の仕事行こっか」

アメ「…あの」

俺らが次の仕事に行こうとすると会長が声をかけてきた。
どした?なんかされた?処す?

アメ「大丈夫でしょうかわたくし…お邪魔になって
いませんか? いつも通り…やってるつもりなんですが…」

その言葉を聞いて俺らは何故か整列をした。
なんでかって?知らん。みんな動いたから。

ジョ「いつも通りです」

キリ「なんの問題もありませんよ会長」

アメ「そう…ですか…!」

会長はホッとしたような顔をした。そして俺らは少し
会長のそばを離れ…思いっきり座り込んだ。

入間「キツい…ですね…」

ジョ「声に出すな…」

ナナ「………………」

ルル「あ〜…家帰りたい…」

しばらく座っていると足音が聞こえてきた。
…この音はシャオロンやな。なんかデジャブ。

sha「…あっジョニー先輩!こないだはどー…も''っ」

ジョニー先輩はバシッと音が鳴る程の勢いで
シャオロンの口を塞いだ。痛そ。

ジョ「我々生徒会は生徒の模範 腑抜けた姿を
見せることなど許されない…

お 前 は 何 も 見 な か っ た…いいな?」

シャオロンは首がもげそうな程に頷いていた。
めっちゃ怖いもんね。そりゃそうなるよ。

sha「お…お疲れみたいですね先輩…なっナナ!ルル!
行くで!」

ルル「えぇ今仕事中…」

そう言いながらジョニー先輩の方を向くと手を
ヒラヒラと動かしながら歩いていった。どうやら
行ってもいいらしい。

ルル「…あざっすパイセン!」

ナナ「…………!!」

ジョ「うるさい!早く行け!!」

ルル「やだツンデレ」

ジョ「そんなに仕事がしたいか?」

ルル「嘘です行ってきます」
_____
tn「あれ!?どちらさんですか!?」

ut「シャオロンなんて子うちの師団にはおりませんねぇ!!」

sha「ごめんて〜怒んないでよ〜」

なんでか知らんが師団室に入ったらそんなことを
言われた。シャオロン何したんや。

rb「おかえり シャオロンあの話聞いたか?
今度生徒会で解散選挙(タイマン)やるらしいで」

ルル「俺らが知らない件」

tn「なんかロノウェってやつが宣戦布告したんだと」

rb「シャオロン達はどっち投票する?」

sha「なんやそんなん決まっとるやろ!もちろん…」

ロノウェ誰…?→←交換日記したことある?



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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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