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…なんだって!? ページ31

ut「ん?なんか落としたでシャオロ…
え!?これは…!?」

『『ら…
LOVE‎♥LETTER!!』』

大先生が拾った紙には可愛い丸文字で手紙が
書かれていた。放課後ピンクのふわふわの下で
待っているらしい。

tn「おいマジかアイツ!やりやがった!!」

zm「今日妙に浮かれてると思ったら…!」

tn「色気づきやがってシャオロンの奴〜!!」

ナナ「……………」

ut「僕の野望を知りながらあの野郎…許さんぞシャオロン
…お前の女は僕がいただく!!」

tn「ちょっ!?どこ行くねんナナ!大先生!」
____
そして俺らは大先生とナナの後ろをつけて
屋上に行った。行ったのだが…

ut「くっ放せ!!止めるなトントン!ゾム!
僕は己の野望を果たすんだッ…!!」

tn「何が野望やねん仲間の女奪いたいだけやろこのクズ!!」

大先生はトントンとゾムに押さえつけられていた。
しかも縄まで使って。いや草。

ut「は?なんや悪魔聞きの悪い!!この女に気づかせて
やるだけさ 真に恋すべき男が誰なのかを…!」

大先生はウインクをしながらそう言った。
ゾムが「お前じゃないことだけは確かやと思う」やって。
正論で草。てか待って痛い

ナナ「…………!!……!!!」

ルル「落ち着けって!!そんなドス黒いもん出すなって!!やめっちょっいだだだだ」

ナナは血管を浮かべめちゃくちゃキレていた。
「俺のもんに…!!手出そうとしやがって!!!」
って言ってる。いやお前のもんではない。

tn「ナナも落ち着け!!」

「あれ?その手紙…」

すると多分手紙の送り主っぽい人が来た。
大先生はクルクル回って縄を解き花を持って…

ut「待っていたよお嬢さん!!僕の名前は
レイラー・ウツ シャオロンのおよそ50倍キミを幸せにする…」

「え?何ですか?」

ut「男ーーーッ!!!

なんかオタク感満載の人が来た。…いや字可愛いな。

tn「え……」

zm「は??」

ナナ「……?…… ………!!!」

ゾムとトントンはフリーズしてるし…待ってそんなに
嬉しかったのかお前露骨にガッツポーズするやん草

「あれ…おかしいなァ 確かにシャオロンくんの
ロッカーに入れたはずなのに…」

どうやら我々師団に相談を聞いてもらいたかったらしい。
…勘違い乙シャオロン。

tn「そんな事実も知らずにシャオロンのやつ…」

zm「恥ずかしすぎる…オレだったらもう学校行けへん…
どうにかして誤魔化せへんか!?さすがにこれは
シャオロンがかわいそうやろ!!」

慰めてやるぜ→←俺ちゃんかなちい



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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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