世界最強の双子が魔入って主役になりました3 (ページ27)

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ギリOK ページ27

シャオロンが連れてきた次の人は…
なんとジョニーパイセンだった。

ジョ「…実は深刻な悩みがある校内の風紀を乱しまくり
何度注意しても一向に反省しない非公認の師団があってだな
非常に手を焼いている…マトモにならないなら
力ずくで言うことを聞かせるべきか？」

sha「えっ…えーっとそれはですねぇ…」

rb「それなら大丈夫既に解決済みです」

ロボロはそう言いながらこの場所の使用許可書を出した。

rb「食堂の1部スペースをお借りする許可をダリ先生から
いただいてます何も問題のある行為はしていませんよ」

ジョ「…最近我々師団の悪評以外の噂を
聞くようになったその新顔の影響かは知らんが…
ようやく多少の''秩序''を手に入れたようだな」

ジョニ先って笑うんだね。ごめん失礼だった。

sha「…ってことは…」

cn「我々師団もついに公認…！！」

ジョ「いやしないが？」

sha「えぇ〜！？ちょっと期待しちゃったやないですか〜！！」

ジョ「師団の公認は難しいんだよ！！
これでようやくスタートラインに立ったってとこだ」

sha「…ありがとうございます！！」

zm「やったやんけ！」

ut「よかった〜…」

tn「やるやんけロボロ！」

rb「頭撫でんな！！」

ジョ「…おい」

ナナ「…えなんすか」

ルル「おいって言いながら担ぐの良くないですって」

ジョ「お前らはまだ生徒会役員だきっちり仕事してもらうぞ」

ナナ「待って違う良くない待ってまだシャオちゃんたちといたいちょっパイセン!!!」

sha「…行ってもた」

zm「…久しぶりに遊べると思ったのに」

rb「遊ぶ以前に今は仕事中やぞ」
＿＿＿＿＿＿
そこから何日も経った夜…まあ多分もう明け方。

ナナ「…めんど…師団の仕事も増えたし…」

ルル「…やあ元気かい？」

ナナ「お前そろそろ仕事しろよ」

ルル「…そうだね〜…めんどいからやだ」

ナナ「ほんとにクソだなお前」

ルル「まあまあ…ほらもう起床時間やで」

『起床ーーッ!!寝具をたため!
制服に着替えろ!!』

最近は入間やルルもすぐ起きて準備ができるように
なった。姉上は成長してて嬉しいよ。

アメ「整列！貴様らは何者だッ！！？」

『『バビルス生徒会であります！！！』』
＿＿＿
アメ「資料2は！？」

ナナ「イエッサ」

グシ「決算のグラフは！？」

ルル「イエッサ！」

ジョ「昼の広報はこの一面で…」

入間「イエッサ」

キリ「イルマ！コピー…よし！じゃあ次こっち！」
＿＿＿