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ロボロくん ページ26

sha「さぁ〜俺に聞かれても…
みんな疲れちゃったんかなぁ」

rb「…そうですか…分かったよ せっかくみんな
楽しく活動してたのに和を乱して悪かったな
約束通り俺の協力はここまで…」

sha「なんや逃げるんかロボロ」

よくわからんが師団室を出ていこうとしたロボロに
シャオロンはそう言った。

rb「…は?いや逃げるも何も最初に言ったやろ
着いて来れないなら即座に…」

sha「「ひとりでも脱落したらアウト」とは
言ってへんよな?

俺が…ナナとルルが残っとるやろが」

ナナ「…仕事多くね俺」

ルル「お前の社畜具合ならできるよ」

ナナ「死ね」

ルル「ただの暴言」

許さんぞ。社畜になったのは貴様のせいだからな。

sha「まあ確かにロボロ…お前についていかれへん
悪魔は多いかもなぁ 頭でっかちだしチビだし」

rb「なッ」

ナナ「開始3秒で僕の耳を…」

ルル「おチビ」

rb「お前ら俺の悪口言いたいだけやろ!!!」

sha「まあまあ…でもさ お前の改革で我々師団が
ちょっとずつ目立つようになってきてさ…
俺今すっげぇワクワクしてんだよね」

シャオロンはニヤニヤしながらそう言った。
さっきからずっとしてたけど。

rb「…いやでもどないすんねんもう…師団も何も2人…
いや4人しか残ってへんやん…これ以上はやる意味が_」

「「「やっぱここにいたーーッ!!!」」」

そんな話をしているとみんなが扉を勢いよく開け
師団室に入ってきた。荷物多くね?どした?

zm「ヘルーーープ!!」

ut「シャオちゃんお便りの仕分け手伝って〜…」

tn「おいシャオロンさっき電話したやろ手伝いこいや!!」

sha「えぇ!?いやお前忙しいとしか言うてへんかったやん!」

cn「ナナとルルもなんでここにいるかは
知りませんけど手伝って貰いますよ!!」

ナナ「えぇ…」

ルル「はーい」

sha「とにかく行くでロボロ!」

rb「…命令すな!」
___
そして俺らは食堂でお悩み相談室をしている。
…室では無いと思うけどね。

sha「カツアゲされた?何組のどいつだよ
ボッコボコにしてやんよ」

cn「うちのゾムさんとルルさんが」

zm「えっオレ!?」

ルル「争う?」

tn「ん〜魔力回路には問題あらへんな…」

shp「持ち主を交換した方が早そうですね」

「ひどい!!」

ナナ「辛辣で草」

ut「恋愛相談なら百戦錬磨の僕が…」

sha「大先生はすっこんでろ」

「あの2人会話面白いな」
「特待生の双子もいる!」
「私も悩み聞いてもらおっかな〜」

sha「おっどうぞ次の方…」

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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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