世界最強の双子が魔入って主役になりました3 (ページ25)

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意外といけるページ25

そして放課後には…
なんか見覚えのある人が来た。

サリ「い〜るまくぅ〜ん！ナナちゃんルルちゃ〜ん！
差し入れ持ってきたよ＿」

じいちゃんが色々持ってきたみたいだが…
会長に扉を勢いよく閉められていた。

アメ「イルマと双子どもは現在修行中の身…
甘やかしは無用です」

サリ「でも僕理事ちょ」

アメ「この件の預かりは私です」

サリ「ご飯」

アメ「だめです」

サリ「写真…」

アメ「不可です」

サリ「うわああんいじめっ子おぉぉぉ」

どうやら丸め込まれてどこかに行ったようだ。
そんな日もあるって。知らないけど。

アメ「さてイルマ…脱げ」

入間「…えっ？えっ！？」

アメ「ちっ違う！変な意味ではない！！
今日はアレの日だろうが…その服では無粋だ！」

なんかいい雰囲気なので俺らは出ていくことにした。
もちろん仕事を持って。

ナナ「出たのはいいけどどこ行こうか…」

ルル「…師団室行ってみる？」

ナナ「…行くかぁ」
＿＿＿＿＿＿
はい着きました師団室。…とりま入ろう。

ナナ「…やあ久しぶ＿…え君誰？？？」

ルル「…ショタ？」

ナナ「やめなさい」

なんか…ちびっこい天って書いてる紙下げた人いた。
誰？怖いんだけど。

？？「なんや相談者か？…って生徒会の人！？
また団員がなんかしたんか…？」

ナナ「…いや君より前に…説明めんど…」

sha「…おっ誰かと思ったらナナとルルやんけ
どうや？俺を差し置いて生徒会に入った感想は？？？」

ルル「ゴメンなサイドステップ」

sha「謝る気ないやんけ！！」

ナナ「てかこの人誰？」

sha「あー…こいつは最近仮入団した「ロボロ」って
やつやねん」

rb「手を貸すとしか言ってへんわ！！」

ルル「へぇ…声でか…」

痛い耳痛い。やめてクレメンス。

sha「それにしてもなんでナナとルルこっち来たんや？」

ナナ「…会長と入間がイチャイチャしだしたから…
吐きそうになって…」

ルル「正直普段の俺らと変わらん」

ナナ「確かに」

rb「…あ！！お前ら特待生の双子か！！今気づいたわ…」

ナナ「おっそ雑魚やん」

ルル「まじで初めてあった人ディスる癖
直した方がいいよ」

ナナ「ディスらせるようなやつが悪いです」

rb「…ていうか他のみんなはどこ行ったんや」

sha「ああそうそう…あいつら今日来れないってさ」

rb「…え！？みんな来れる言うから会議を今日に
セッティングしたのに…」

sha「さぁ〜俺に聞かれても…」

…みんな仕事してたよっていうのは黙っとこ。