研修かよ ページ23
まずはということで今は全員で
見廻りをしている。いや身長たっか。
…俺も180cmぐらいにしとこ。服?
大丈夫一緒に伸びるから。
ジョ「…なんか身長高くなってないか?」
ナナ「ちょっと俺のプライドが許しませんでした」
ルル「謎のプライドあるよな」
キリ「ルルちゃんも身長高くしてるけどね〜」
「サリバン様の孫全員が生徒会に…!?」
「すげぇ…」
「さすがアメリ会長…」
____
今いつだと思う?そう。夜だよ。なんでかって?
生徒会の研修入ると学校で寝泊まりするらしくてさ。
でも俺寝れないしずっと仕事してんの。
ナナ「…エナドリ昼は不味いのに夜は美味いんだよな…」
ジョ「…何をしている」
ナナ「仕事っす」
ジョ「なんの仕事だ」
ナナ「地獄の仕事 外出ない仕事してるんだから許してよ」
ジョ「…眠らないのか?」
ナナ「寝たら悪周期入るんで…ジョニー先輩のほうが
寝た方がいいんじゃないですか?」
ジョ「…残念ながらもう起床の時間だ」
ナナ「…そんなことあ_」
『起床ーーッ!!寝具をたため!
制服に着替えろッ!!』
ナナ「声デッカ…」
…夜じゃなくて朝でした。草。まあ急がなくても
指パッチンですぐ終わりますね。
ナナ「…ルル!起きなさい!!」
ルル「だッ!?ビックした!!」
ナナ「はよ着替えて準備せい」
ルル「…みんな耳塞いどるで」
ナナ「あごめん」
そして準備が終わり生徒会室に整列した。
会長が前に立ったと思ったら…
アメ「貴様らは何者だ!!」
『『バビルス生徒会であります!!』』
アメ「整列が遅い!腕立て!!」
『『イエッサ!!』』
___
アメ「寮にゴミが落ちている!掃除やり直し!!」
『『イエッサ!!』』
___
そして朝の会議になると…
まあ普段の仕事よりはマシだがバタバタしていた。
「予算のリストこっちに!」
ナナ「イエッサ」
「風紀師団の申請が…」
「それは無視!」
「我々師団の…」
ルル「消してどうぞ!」
「新入り!コピーとってこい!」
入間「は…イエッサ!」
「新入りくんそれこっちに!学年ごとに分けて!」
入間「イエッ!!」
「違う違う!!」
ナナ「やっとく他のことやって」
入間「イエッサ!!」
アメ「もたもたするな!終わらないぞ!!」
ナナ「すいません!」
ルル「すいません!!」
入間「えっ!?朝だけでこれ全部…!?」
ジョ「返事はイエッサ!」
入間「いっイエッサ!!」
___
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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時