そんな展開ある?? ページ22
ジョ「…今日もお前らの団長から
申請書が届いた…どうやら公認師団への
格上げを望んでいるようだな
しかし 数多くの悪魔が共存する学内でその秩序を
保ち監督するのが…高潔にして冷血 悪魔のエリート
生徒会がお前らのような「秩序なき」集団を
承認することは…絶対にない!」
ジョニー先輩はグルさんが送った申請書に
穴を開けながらそういった。まあそりゃなぁ。
ずっと騒いでるだけやし。別にそれでもいいんだけど。
ジョ「…おい ナナとルルはこっちに来てもらう」
ナナ「…え?お説教?怒号飛ばすと俺大泣きするよ?」
ルル「や〜いくだらねぇトラウマ〜」
ナナ「…拷問するよ?」
ルル「ごめんなさいほんとにやめてください許して」
ジョ「説教じゃない!!とにかく来い!」
ナナ「ゔっ」
ルル「ぐぇ」
そのまま俺らは担がれ運ばれてしまった。
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ジョ「…連れてきました アメリ会長」
アメ「うむ ご苦労だった」
入間「えっ!?ナナとルル!?」
そう言って運ばれたのは生徒会室。アメリ会長に…
あれ、入間もいる。
ナナ「え…?会長から叱られるタイプ…?」
ルル「叱られることしか考えてないの草」
ナナ「やだ俺自由奪われるよりも叱られる方がイヤ」
ルル「まじで嫌いやん」
アメ「…話をしてもいいか?」
ナナ「どうぞ」
アメ「…お前たちは非公認師団に入団していたのだな?」
ルル「…まあそうっすね」
アメ「ならばこの機会にちょうどいい…
お前たちもイルマと一緒に生徒会に研修しに来い」
入間「えっ!?えぇっ!?」
ナナ「……えぇ…?」
ルル「スペキャ状態なってて草_…ふぁ?」
アス「は〜い行くよ〜」
俺ら2人はスモ先輩に担がれ…そのまま更衣室に
運ばれた。…服のサイズあんの?
アス「…へぇ…2人とも意外と胸大きいんだ…」
ナナ「セクハラしないでくださーい…」
ルル「採寸する必要どこに…?」
アス「…足も長いんだね…肌も白いし…」
ナナ「…服は…?」
アス「…あぁ、私ここに来る前までそういう感じ
でやってたからさ ちょっと気になっちゃって」
ルル「へぇ〜…ちょっと意外ですわ」
ナナ「…服は…??」
まあサイズのあってる服をもらった。…似合わないと
思ってたけど意外と行けるな。
入間「すごい…似合ってるね!」
ナナ「ほんと〜?ありがと〜」
ルル「入間も似合ってるよ」
入間「あっありがとう…?」
アス「会長〜終わりました〜」
アメ「そうか なら…」
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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時