世界最強の双子が魔入って主役になりました3

んだこの生徒会 ページ20

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sha「聞いたぞチーノ また鬱軍団で
メシ行ったんだって？ゾムが拗ねとったで」

cn「えーじゃあ今度みんなで行きましょうよ！」

ナナ「いぇーいチーノの奢り〜」

ルル「俺らの方が金持ってるのに〜」

cn「じゃあ払ってくださ…ブッ！！」

「いでェ！！」

そんな話をしているとチーノが前にいた知らん人に
ぶつかった。前見ろよそのメガネなんのためにあるねん。

cn「あだだ…ごめんなさ…」

sha「…ん？」

「あ！！そのニット帽とぐるぐるメガネ…
派手な髪と目した双子！！お前ら…！！」

sha「あ！お前らは…！！…知り合い？」

cn「いや？」

「ふざけんな忘れたとは言わせねえぞ！！あの時…
てめぇらに飲まされたジュースで…」

興味ねー。勝手に飲んだお前らが悪いんだろ。
クソガキが調子乗るなよ。そんなだから
昔に起きたくだらねえことだけ根に持ってずっと
イラついてるだけのチビ集団になるんだよ。

「…お前ずっと口に出てるからな…？バカにしやがってよぉ…！！」

ナナ「…なにゴミの分際で俺に近づいてんだよ」

胸ぐらを捕まれ殴られそうになったため
俺はそいつの汚ねぇ顔面を下から蹴りあげた。
その後腕を捻りあげそのまま力でゴミを地面に
叩きつける。やりすぎ？知らね。バカは丈夫だって
昔母さんが教えてくれたから大丈夫だよ。

「ガハッ…」

「お前っ！！このクソ女が！！」

殴りかかってきたから同じようにしようと思ったが…
まあそう簡単にはいかないわな。

ジョ「何を暴れている くだらん喧嘩はやめろ」

「ヒッ…すいません…」

ナナ「…ジョニーパイセン！！！久しぶりっすね！
元気してました！？俺は見ての通り元気っす！
今日もカッコイ＿ゔっ」

頭をチョップされそのまま担がれた。ぴえん。

ジョ「うるさい騒ぐな そいつはどうするつもりだ」

ナナ「捨てます！！」

ジョ「捨てるな！！」

いやー生徒会の人ってなんでかムカつかないんだよね。
なんでだろうね。ダル絡みするのめっちゃ楽しい。

キリ「相変わらず荒っぽいですね〜ジョニー先輩！」

ナナ「シュー先輩！こんちわー！！」

キリ「久しぶりだね〜ナナちゃん！ルルちゃんも！」

ナナ「やっぱシュー先輩やわ…」

ルル「ジョニーパイセンやろが殺すぞ」

ナナ「あ？」

アス「コラケンカしないの〜」

ナナ「してません〜」

グシ「とりあえず落ち着きなさい」

ルル「へーい」

ジョ「おいお前ら持ち場はどうした？」

キリ「いやそれが生徒から通報があって…」

馬鹿すぎる→←強すぎるンゴ

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