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やっべバレた ページ14

ut「地下アクドルのもうひとつの醍醐味…

物販や!!」

うわ分かる。やっぱグッズ大事よな。痛バとか
組みたいし。てか貢げればなんでもいい。

ut「特別に僕の担当の写真見したるわ」

sha「どれどれ…おっめっちゃかわええやん」

ut「せやろ?これが一途な女やねん」

『他のアクドル推したりしたら…呪っちゃいますからね?』

そう言いながら大先生の手を握る可愛い子。怖。

zm「重い重い重い」

ut「もちろんずっと君だけを応援しているよ
だからまずは連絡先を…」

sha「いや害悪帰れ」

ナナ「出禁になれカス」

ut「誰が害悪や!!ちゃんと新曲のCD買って
貢献してんねんぞ!!」

sha「そうだよ 肝心の曲がどんなんか聞かしてや」

zm「確かにいくらかわいくても音楽が良くないとな!」

ut「おっなんやお前らなんだかんだ興味津々やんけ
待ってろ今聞かしたるわ」

曲ねえ。やっぱボカロしか勝たんわ。

『殺戮!殺戮!殺戮戦だ!』

zm「歌詞めちゃくちゃ物騒なんやけど…」

sha「妙に耳に残るメロディやな…
これほんまにアクドルの曲なん…って泣いてる!?」

ナナ「いや草」

ルル「鼻水出てるで汚い」

ut「この曲はな…一見物騒やけどソロデビューして
グループを脱退した元メンバーのカオリンを想って
作った応援曲やと僕は考察してんねん…」

sha「ええ…絶対ちゃうやろ…」

ルル「怖ぁ…」

ut「いや〜でもさ 僕らしがないファンが応援して
少しずつ人気が出て…もし将来的に魔苦針ドーム
みたいなでっかい会場でライブするようになったら
「 僕の女もビッグになったな…」て感動できると
思うねんな…!」

sha「いやお前の女では無い」

…あ、ケロリちゃん昼飯終わったんかな…
…うわ…微笑み頂きました…

zm「…ん?今なんかあの子に鼻で笑われた気がしたんやけど…」

sha「大先生のオタクっぷりが気持ち悪かったんちゃうか」

ut「なんでじゃい!!」

ナナ「…りんごもーらい」

ルル「は?返せ」

ナナ「やだ〜…うっま」

zm「…よく見たらお前ら…レナとルカって子に
よく似てへんか?」

sha「確かに…顔も双子なのも似てるしな…」

ut「てかわざと名前1文字入れてるんちゃうか?」

ナナ「…逃げるんだよ〜!!」

ルル「バレた〜」

sha「待てお前ら!」

ルル「やだよ!!」

zm「ちょまっ握手してくれ!!」

ナナ「いいよ はい握手」

zm「あっ…」

ut「ゾムー!!」

※この後しっかり握手してサイン書きました。

猫と戯れる猫→←地下アクドルですって!?



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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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