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走るの嫌いなんだよね ページ1

シャオロンを抱えトントンの後をついて行こうとしたら…女子しかおらん…

tn「大先生!?邪魔や!!羊飼いみたいに女はべらすな!クソッ…押しのける訳にも行かへんし…!」

するとトントンの帽子からトンが出て来て、
周りにいた女子がトンの方へ着いて行った。

ut「何してくれとんねんトントン〜…」

tn「すまねぇ…無事でいてくれよトン…!!」

ルル「聞いてなくて草」

ナナ「さて…ばぁっ!?!?ゾム!!」

zm「お先〜!!」

tn「ゾム!?」

ゾムがするりとトントンを追い越して行った。

zm「心配すんなトントン!!お前の分までオレが全部
食っといてやるぜー!!」

tn「馬鹿言えお前ぇ〜!!」

そういうとゾムは走っていってしまった。

ナナ「…あれ、トントンついになんか見えてへんか」

ルル「あいつもシャオロンと同じに…」

sha「しれっと俺の事ディスんのやめえや…」

ナナ「ごめんね〜大好きでちゅよ〜」

sha「慰めになってへんて…」

そんなことを話していると突然トントンのスピードが
バカみたいに上がった。そしてそのまま…

タッチダウーーン!!

トントンは無事に焼きそばパンをゲット出来たようだ。
そして今はたくさんの焼きそばパンに囲まれている。

ナナ「…そんな悔しがらんくても頼んでやれるで?」

sha「上からメシウマせな意味ないねん…」

ut「僕のハーレム…」

ルル「お前は何を悔しがってんねん」

zm「…食べたかったな…」

tn「…美味すぎる…!!」
____
今日は晴れ。窓から眩しくない陽気が降り注いでいる。
そして今は5時間目の授業。どういうことかわかる?

クッッッソねみぃんだよ。

sha「ヤッベェ…死ぬほど眠い…」

全員の目が半開きになっている。

ut「昼飯食った後のブルシェンコ先生のダンディボイスは睡眠導入剤やでホンマ…」

tn「いやそれよりも昨晩深夜までゲームしとったのが
1番アカンかったやろ俺ら…」

zm「しゃーないやん楽しかったし…」

ルル「いや昨日は楽しかったわ」

sha「なんでそんな起きてられるねん…
今日はナナですら窓のところで寝てるぞ…」

zm「てか座ってすらないのになんで怒られへんねん…」

ルル「俺らの方が位階上だから?」

ナナ「…こんなぽかぽかな陽射しに耐えられるわけ
ないやろ…ねっむ…」

zm「…貴重な寝顔写真撮っとこ」

ナナ「おいこら撮るな」

まあそんなこんなでシャオロン達の睡眠耐久が始まった。
どんな耐久だよ。youtubeでギリ伸びなさそう。

お日様ぽかぽか→



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アスルル - ぽわぁ!続編行ってる!?わーいわい\(^o^)/ (10月14日 14時) (レス) @page1 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わっふう ( ??) パァ | 作成日時:2023年10月13日 21時

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