マジックリングナイト(奏音69) 【海東大樹】(+2名) その2 ページ7
晴人「彼女の願い、叶えたいなら、
向かう先はただひとつだ」
彼が指す本にある指輪が権力をくれるという
晴人「俺を信じろ」
士「だが、だいぶ危険な旅路になる。荒れ狂う砂塵、
命さえも分からない。」
「(でも、君のためならなんだっていいさ)」
───冷たい砂の上で孤独(ひとり)───
「っ、何処だ……」
「、?あの光は… 」
「っ!これ、あの指輪か…!」
「っ、○○を救うためにもはめてみるしかないか、」
「っ!!!!??????」
魔法の指輪が
僕の心を
権力(サルタン)の獣に変える
「っくそっ…!!!!」
僕の憤怒(すべて)さえも飲み込んで咲く
───”アルカナの薔薇”──────
士「……」
晴人「…。」
「お前ら!!」
士「ははははっ!!!」
晴人「…笑」
「……!?」
仮面の裏に
隠した野望
気付いていたはずなのに
君の自由(ねがい)はもう叶えられない
例え愛を失っても
「あぁぁぁぁっ!!!!」
また僕を信じて
君を
「愛してる……」
───────────────
『……。』
?「やぁ。お待たせ。」
『…!来た!』
───???”そして僕はひとり恋をした”───
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作者名:Runa | 作成日時:2024年1月13日 20時