恋を奏でる、正義のヒーロー。 (ページ11)

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解説2！！！ページ11

大樹がふと気が付き起きたときはもう午前0時。

そこへ現れたのは、異国(異世界)の仮面ライダー2人。

それは、仮面ライダーウィザードこと操真晴人と、
仮面ライダーディケイドこと門矢士だった。

その2人に、｢彼女を助けたいなら、ここに行くと良い。魔法の指輪がある。だが、危険な旅路になる。でも彼女は確実に助けられる。｣｢俺達を信じろ。｣と大樹に言う。

迷いはした大樹だが、貴女を願いをまた叶えてあげたい、
そう思い、行くことを決意し、過酷な旅を始める。

やっと指輪を見付けた大樹は、それをはめる。

だが、その指輪は呪いの指輪だった。

大樹は権力の獣に変えられてしまった。

その時、またあの2人が現れた。
今度は変身をした状態で。

大樹は騙されたのだと怒りを覚え、2人の変身を解く。

底には、馬鹿にするように笑う2人の顔が。

｢まんまと騙されたな。｣そう嘲笑う2人に
大樹は呆気を取られる。

｢ふざけるな！！！！｣大樹は怒りをぶつけるが。
2人には何も響かない。

もう貴女の願いは叶えられないんだ、あの笑顔が
見れないんだ、そう思った彼は絶望に追いやられる。

そして、豹変した彼は、1人の女性に恋をした。

(その内今度はビーストインザビューティの解説だします)