ヘビ、バクダン詰めです。 ページ7
好きと言ってみました。
ヘビ
彼に好きだと伝えても、ふーんとしか帰ってきません。ですがしつこく伝えていると、
「....言ったね?」
ニヤリと笑います。どうやらあなたを試していたようです。
「言ったからには離れてもらう訳には行かないよね」
責任もって一勝添い遂げようね。
バクダン
「なっ....!?何を言っている!そもそも俺とお前は種族が違うんだぞ?」
ちょっと照れたように、そして焦っているようでもあります。硬派で恋愛経験がない彼はどう返せば良いか分からないよう。
しつこく好きだと言い続ければ、
「わかった。....はあ。お前には敵わんな」
顔を真っ赤にしながら照れ隠し。
抱きついてみました。
ヘビ
「ひぎゅっ!?」
突然大好きなあなたに抱きしめられ、変な声を出してしまいます。
「ど、どぉしたの...?」
目を見開きながら、びっくりした様子で聞いてきます。
「そっか、抱きつきたくなったんだ。...こうするのが好きなんだ。」
あなたの情報を全てメモ帳に記し、次から実践できるようにするのがヘビくん。
バクダン
「...?ああ、お前か。」
彼が大きすぎて一瞬気づかれませんでした。
どうした、と鈍感なのかなんなのか彼はキョトンとした顔で聞いてきます。くそ、可愛いなこの隊長。
「...眉間にしわが?疲れてるから?...ほう。」
お疲れのようでしかめっ面だった彼ですが、あなたのおかげで少し和らいでいるようです。
狭い箱に閉じ込められてしまいました。
ヘビ
「2人っきりだね...?ここならなにしてもバレないかも。」
早速雲行きが怪しいですよヘビくん。
密着したあなたの腰に手を回して、もっと密着してきます。
「いいにおい...」
鼻が利く彼は、あなたの匂いをめいっぱい吸い込みます。
うん、太ももになんか当たってるんですよね。なにとはいいませんけどね。
バクダン
「...すまない、狭いだろう。」
彼が大きいのであなたが狭いのではないかと心配そうです。
窮屈ってほどではありませんが、彼に包み込まれているようなのと雄っぱいが顔面に当たってるのが気になりますかね。
しばらくの間沈黙が流れます。耳を済ませると、彼の心臓が激しく動く音がよく聞こえる。
あなたが水に落ちてしまったようです。→←キャラクター追加です。
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蛇足(プロフ) - しおんさん» わあありがとうございます✨✨ (12月18日 8時) (レス) id: 91104ccec9 (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - 蛇足さん» 本当にありがとうございます❗リア友に夢思考持ってる人が少なく、自身の作品を見て下さってる方々だけでも✝︎伝えなきゃ✝︎と、使命感に駆られましたので💖私が出している2作品、両方で紹介する予定ですので🌟 (12月18日 7時) (レス) id: caffb9bbcc (このIDを非表示/違反報告)
蛇足(プロフ) - しおんさん» ふ、布教!?!?そんなに言ってくださって嬉しいです✨✨是非是非!1ミリも不快じゃありません✨むしろありがたいですっっっ💕💕 (12月18日 6時) (レス) id: 91104ccec9 (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - 二度目のコメント失礼します🙇♀️宜しければ、私の方で宣伝させて頂けないでしょうか…!!あまりにも好きすぎて誰かに布教したく…❗不快な思いをさせてしまったらごめんなさい…。ご検討の程、宜しくお願いします🙏 (12月18日 1時) (レス) id: caffb9bbcc (このIDを非表示/違反報告)
蛇足(プロフ) - しおんさん» !?!?!?大好きで素敵な!?前々から応援!?!?!?アーーーーーッッ朝からHappyになってしまいました...!そんなに嬉しいお言葉おくださってありがとうございます!!これからも随時更新しますのでよろしくお願いします🐸✨ (12月8日 7時) (レス) id: 91104ccec9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だんごたべたい | 作成日時:2023年12月6日 20時