あの子なんて忘れちゃおっか。

好きと言ってみました。 ページ1

ダウニー
「んー？おにーさんが好きなの？変わってんね」
にひるに笑い、貴方の告白を受け流します。
どうやら冗談だと思っているようで、これは分からせてやらなければ...。と本気で気持ちを伝え続けると、
「なにこんなおっさんに本気になってんの？」
と顔を真っ赤にします。


フウカ
「フフ、嬉しおすなぁ」
上品に笑いながらそう言います。ですが、彼女もまだ冗談だと思っているようで、貴方がしつこく食い下がると
「もう、わかったから...」
耳まで真っ赤になったフウカさんが恥ずかしそうに
「ウチも好きやで」
口調合ってますかねえ...


ウツホ
「ホントか！ワシも好きじゃ〜！！」
ウツホちゃんはちょっとオーバーに喜んでくれそう。
好きと言ったその日一日はめちゃくちゃニコニコしていてフウカさんに気持ち悪いでと言われていたくらいです。
妹のように可愛がってくれますよ。


マンタロー
「エッ...？！(好き...？！)」
驚きのあまり言葉が出ていないようで、口をぱくぱくさせています。
「エイィ...(びっくりした〜、キミが好きって言ってくれるなんて)」
喜んでいるようですね。こういうのに耐性ないといいなぁと思ってます。


オームラ
「はぇっ！？な、なななんすか急に！」
びっくりして殻を深く被ってしまいます。恥ずかしさのあまりか、体が赤いような...
「オ、オレも......あああやっぱり聞かないでください！」
愛を上手く伝えられないシャイな子だとイイですよね〜...

抱きついてみました。→

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