初恋だって、実ります。 (ページ3)

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１　～きらる～ページ3

今日は堀越高校の入学式

なんと入試一位というきつい位置です。

薮・・・天の川A最悪にもほどがあります。

お兄ちゃんも今日は入学式に来ていて、

もう最悪。

あぁもう新入生挨拶だ。

『桜舞うこの季節私たちは何を願う？
皆がたくさんの楽しみを心に秘めて始まる高校生活。
悔いのない三年間にしてください。』

てきとー

伊野尾君だっけテキトー王子ｗｗ。

そういや私だけクラス見れてないんだよね。

新入生挨拶だったから。

とりあえず、お兄ちゃんの元担任に

あっ教えてくれるのね。

私のクラスは・・・はっ？！

トレイトコースの人とやんの？！

マジで？！

トレイトコースってのはプロの方や芸能界の方が通うコース。

他には進学コース

体育コース

育英コース

がある。

(※堀越高校の制度を作者が必至に調べました。)

進学と、トレイトコースが一緒のクラスがあるってお兄ちゃん言ってたな。

A組か。

誰がいるんだろう。

教室に行くと、JUMPの７がいたり岡本君はいないけど。

まぁ他にも有名人が。

私は黒板のところに書いてある席に行く。

一番後ろの窓際の席。

隣は・・・山田涼介？・・・？！

嘘JUMPの隣？！

ばれないようにしないと。

もしもばれたらお兄ちゃんに迷惑がかかるから。

山田「よろしくね天の川さん」

いきなり山田kが挨拶してきたからびっくり。

『よろしくね山田君。』

山田「なんか雰囲気が薮に似てるね。」

『薮・・・薮宏太さんですか？』

山田「そうそう。頼れる最年長。」

お兄ちゃんにいっとこ～

知念「涼介何話してるの女の子と。」

山田「薮に似てるね～って。」

知念「確かにってゆうか似すぎ。天の川さんだっけ？

こんなにも似てる他人なんているんだね。よろしくね。」

『はい。』

中島「知念山田大ちゃんのところいこ。天の川さんだっけよろしくね。」

『あっはい。』

三人「またね～」

ばれなくてよかった。

でも、女子の目が痛い。

進学コースの子の。

prr

電話だ屋上ででよ。

『はい。』

大丈夫？山田たちになにもされてない？｝

お兄ちゃん心配しすぎ・・・でも

『しいて言うなら女子の目が痛い。

それと、山田君がお兄ちゃんのこと頼れる最年長だって。』

えっまじで？よし山田たちとパーティーするぞ。｝

『外食でよろしくね。

もうわかったから。じゃぁね。』

？１「へぇ薮君の兄弟なんだ。だましてるんだね。生意気。憶えておくから。」

『貴女は？』

柊「柊亜香里。さよなら。」