15きらる ページ17
貴女side〜
私は恋について悩んだ。
私の出す答えは、
『みちのくの しのぶもぢずり たれ故に みだれそめにし われならなくに』
恋の歌。
私にも得意科目がある。
文系。
理系もできるけど、
文系の方が好き。
百人一首とかは特に。
英語も得意。
割と話せたりもする。
恋は苦手科目かも。
恋って本当によくわからない。
『しいて言うなら、
貴女を思い、本当に貴方だけを思って私の心はみだれに乱れる。
みちのくのしのぶもじずりもじずりの乱れ様の乱れ心よ。』
柊「随分と勉強熱心なこと。
あんたまだこりてないのね。仕方ないか。」
このときいじめられる覚悟でいた。
暴力振られると思った。
でも、
「おい!」
山田「お前何しようとしてんだよ。
いじめ?それで俺らのファンとか俺は嫌だから。
そういう差別するやつ嫌いだから。
行くぞA」
『えっちょm「いいから」・・・。』
私はその日山田君含む何人かのメンバーと帰った。
あの時たすけてもらって無償に鼓動がなるのはきっと、
うれしいだけだからだよね。
本当に恋とは認めたくないそう思う面も少しだけあった。
山田side〜
声が聞こえてちかずくと、
Aがいじめられそうになって、
俺は無理やり連れだした。
好きなやつを傷つけたくなかった。
もともと俺らのせいなのにな。
薮ちゃんに言ったらどんな反応するかなこのこともこの気持ちも。
薮side〜あれから数時間後。
今メンバーといる。
打ち上げだけど、妹には帰ってもらった。
そして山田が、
山田「薮ちゃん少し話がある。」
って言ってきて、
ちょっと外に出た。
山田は
山田「俺さ、いじめられてたのに全然きずかなくって守れなった。
今日は俺が駆け付けたからよかったけど、
いっつもいじめられてると思うんだ。」
薮「そうなのか・・・。
予想はしてたけど。
他には?」
山田「他?」
薮「なんかあるんじゃないのか?
Aのこと。」
山田「・・・好き。
薮の妹って全然知らなかった時から。」
やっぱり山田は・・・。
おれの出した答えは・・・
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しおりんりん
いたじゃんみた?
おいしそうだったな白米←えっ
こんなでごめんね。
次よろしく。
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しおり(・ω・)(プロフ) - あ、わかったよー (2016年5月29日 21時) (レス) id: 3075ffb543 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(・ω・)(プロフ) - サブ管理者になってない… (2016年5月29日 20時) (レス) id: 3075ffb543 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(・ω・)(プロフ) - どうしよ!パスワード忘れた( (2016年5月29日 15時) (レス) id: 3075ffb543 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天の川 歌葉 | 作者ホームページ:https://kakuyomu.jp/users/utaha0927
作成日時:2016年5月5日 18時