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2話 (名前)「あれは、なんだったんだろう…」はじめ ページ3

Aside

剣持さんが、"反対側のドアから出たのか?"と言って、セイレーンの哭き声が響き渡る中、人と見られる光の玉を追いかけ、コテージに戻る

戻った後に、鰐瀬さんが、コテージの階段の後ろを指を指していた

そこに剣持さんがライトを照らすと、何かが倒れていた

それに近づくと…

影尾さんが倒れていた

剣持さんは、急いで、影尾さんの脈を確認した

すると、影尾さんが生きていることを確認して、急いでコテージの中に運ぶ様に鰐瀬さんと剣持さんが運んだ

「…」

遺体が移動した…のか?

でもどうやって…

考えている僕を他所に、はじめくんは、目の前にいる皆を見て、全員が居ることに疑問を抱えていた

ーー


コテージに入り、影尾さんの応急処置を終えた剣持さんと潮さんは、椅子に座り、暗い顔をしていた

ふと、ずっと黙っていた右竜さんが声を発した

右竜「これでツアーの参加者の中に、犯人が居ないことがはっきりしたわ」
「「いや、そう言い切るのは、まだ早いんじゃないかな/です」」

あ、はじめくんと被ってしまった←

怒った鰐瀬さんがこれまでの現場には全員揃っていたことを言った

でも、それだと不自然なんだよ…

はじめ「どちらの事件も俺達全員にアリバイがある事を、いちいち確認させている様な状況で起きている」
伊豆丸「まさか君、我々の中に犯人がいると思っているのか!?」
「「そうです」」

それを言うと、鰐瀬さんと伊豆丸さんが犯人がいる事が有り得ないと言った

右竜「証拠は?あるの?」
はじめ「それが、まだ…」

それを聞いた鰐瀬さんが、暴れていた所を、剣持さんが止めていた

佐木「先輩。行きましょう」

佐木くんの言葉に、はじめくんは先に部屋を出て、僕と美雪ちゃんは、まだ怒っている鰐瀬さんに軽く例をしてから、はじめくんのあとを追った

先にはじめくんの所まで走った美雪ちゃんは、はじめくんにどうするかを聞いていた

でも、はじめくんは仕方がないと言っていた

それに付け加えるように、佐木くんは、ろくに食べてないからイラついてますねと言っていた

"いや〜。それにしてもお腹が空きましたね"と言う佐木くんの持っている自撮り棒に着いているスマホに目を向ける

すると、はじめくんが佐木くんの腕を掴み、部屋まで早歩きで行く

それについて行き、はじめくんは、さっきの小屋で中の様子は撮ったか?を佐木くんに聞いていた

撮っていたみたいで、佐木くんのスマホを覗き込む

「やっぱり。背中に銛が刺さってる」

3話! (名前)「美雪ちゃんは、部屋に戻って休んで」美雪「…はじめちゃんと(あだ名)ちゃんは、どうするの?」(名前)「僕達は、少し気になる事があるからね。先に寝てて…?」(コテン 美雪、はじめ「「(キュ− ン(/// ^///))は、はい/////」」 佐木「金田一先輩は寝たらダメですよ!?」←→←ここで改めて設定!(ちょい変更)



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作者名:まふころー | 作成日時:2022年7月4日 7時

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