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18話! 剣持「そう言えば、(名前)くん。ライトは?」 はじめ「元から4つしか無かったからな〜」(名前)「仕方がない。スマホのライトで行くか…」 ページ20

Aside

着替えを終えた僕達は、仮面を被った男をお父さんが見つけ、気づかれないように後を追っていた

1度振り向いたが、すぐさま隠れて、仮面男は、何事もなく元蔵に入っていった

それを確認すると、僕達は、少し出て、はじめくんは、ドアを眺めていたお父さんに聞いてみる

はじめ「やっぱまだ疑っているよね?」
剣持、一織「「…ちょっとな」」
「「やっぱり…」」

だろうと思った…

ーー


暫くして、男が出てくるのを待っていたが、中々出てこなかった…

が、違う男の人が、カバンを片手に持って、早歩きで去っていった

剣持「黒いマスクの男は、まだ中か…」

扉をみると、数センチ空いていた

そこにお父さん先頭で忍び足で行くと事にしたが、

(ドンっ

「「ちょっと(小声)はじめちゃん/くん!」」
はじめ「(小声)ごめんっ!」

(ゴトゴトっ

「(小声)ちょっとお父さんっ…!」
一織「(小声)すまないっ…!」

物にぶつかっていた←

あっ…

僕は、前にいる剣持さんの肩を叩き、ライトを渡した

そして、後ろにいるはじめくんと美雪ちゃんにも渡した

そっと、扉を開けてライトを照らすが、誰もいなかった…

スマホのライトで、床を見ていると、何かを発見し、それに近づいた

剣持「おい!」
美雪「Aちゃん!入っちゃダメだよ!」
「はじめくん、お父さんこれっ!」

まさかっ!

僕は、奥に進み、辺りを見渡す

と、一つだけ蓋がされてないのがあって、近づいた

すると、けっ痕があった

はじめ「っ!」
剣持「これは…」

眺めていると、お酒の中から捜し求めていた仮面の男がゆっくりと顔を浮かんできていた

ーー


サイレンが鳴り響く中。先程のし体を警察が運び、シートの上に置いていた

勿論。警察を呼んだのは、僕だ

剣持さんとお父さんと共に、い体を見に行く

うぐっ…

僕は、ハンカチで口元を抑えて、い体を見ないように、後ろを向いた

それに気づいた美雪ちゃんとはじめくんは、背中を摩ってくれた

一織「警視庁捜査一課長のAといいます」
剣持「同じく警視庁から捜査一課の剣持です」
刑事「あっ、警部殿!」m(*_ _)m

おとうさんがその警部さんにし因を聞いていた

刑事「はっ!後頭部に強打の痕がありました。頭をなぐられた後、酒樽の中に放りこまれて溺ししたようです」

な、成程ね…

でも、し、しし体は見たくないな…よ、よく慣れてるな刑事さん達(

ていうかはじめくん。実際見たの初めてのはずなのに、よく見れるよね…ウプッ(

(名前)「じゅ、19話…無理、吐きそう…」美雪「あああ!誰か、ポリ袋っ!」一織「取り敢えず外に出て空気を吸ってきなさい。少しは良くなるぞ」(名前)「うん…」→←17話 美雪「(あだ名)ちゃん!」 (名前)「ん?」美雪「手を繋いでいいかな?」(名前)「勿論♪」美雪「やった〜♪(どうよはじめちゃん!これが私の特権よ!)」はじめ「(くっ…出遅れた!)」(名前)「(はじめくん。手を見てどうしたんだろう…)」←



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作者名:まふころー | 作成日時:2022年7月4日 7時

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