twenty ページ23
あなたside
撮影が終わった後あおくんとお昼ご飯を食べて、少しその辺のお店とかでウインドーショッピングしてたら日が暮れてきたのでバイバイした
今は車を運転中
あ、ナンセンス文学だ
『僕らバカになって〜宙を舞って〜』
これりいとまーくんが踊ってたよなあ
歌いながらハンドルをきってると、少し先にまーくんが歩いてるのを見つけた
今まさに考えてた人だｗｗｗ
折角だし声かけようと思って車を近くに寄せて止めた。窓を開けて呼びかける
『まーくん？』
「っわ！どうしたのこんな所で〜」
『あおくんとバイバイした帰り！』
「…ああ、そうなんだ〜」
？何か間があった気がしたけど…
『まーくんも帰り？』
「うん」
このまま話すのもなんなのでご飯食べに行こうって誘ったらOKしてくれたので助手席に乗ってもらう
「ごめんね乗せてもらっちゃって」
『ううん〜りいとか乗せることあるし慣れてる！』
もう車の中の曲は切り替わってしまったけど、今さっきまでまーくんの事考えてたんだよって伝えると「え？」って本気で驚いてる
そんな驚かなくてもｗｗｗ
『ナンセンス文学流してたの！りいと踊ってたでしょ？』
「ああそういうこと」
どこか安心したような落胆したような表情の彼。どうしたんだろう
『まーくんのダンス本当に好き！キレキレなのに丁寧だし、柔らかいのに力強い』
「全然まだまだだよ〜ありがとうね」
私ももっと練習しなきゃなあ
その時まーくんの携帯の着信音が鳴った
「あ、ごめん。出ていい？」
どうぞと伝えると、ごめんねって言って電話をとった
お仕事かな？そんな感じの受け答え
「まーちゃん…ごめん、ちょっと急用でご飯行けなくなっちゃった」
『そっか！ううん、全然大丈夫。なんなら送ろうか？』
そう提案したんだけど、申し訳ないからって全力で断られてしまった
全然いいのになあ
「じゃあここで…ごめんね…？」
『謝らないで〜？また行こうね！』
最後まで謝ってたまーくんは手を振って歩き出す
と思ったら振り返って戻ってきた
「あの…まーちゃん！俺と＿＿＿」
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うなじゅー(プロフ) - みさきさん» ありがとうございます！遅ればせながら更新させて頂きました(T_T) (2019年9月30日 0時) (
レス) id: fb860bdf5a (このIDを非表示/違反報告)
うなじゅー(プロフ) - Fさん» ありがとうございます！お返事遅くなり申し訳ないです(T_T) (2019年9月30日 0時) (レス) id: fb860bdf5a (このIDを非表示/違反報告)
うなじゅー(プロフ) - 水無月」さん» ありがとうございます！お返事遅くなり申し訳ないです(T_T)日々かっこよくなるまさとさんに幸せ貰えてロートって最高だなぁと噛み締めております(T_T) (2019年9月30日 0時) (レス) id: fb860bdf5a (このIDを非表示/違反報告)
みさき(プロフ) - 続きが気になります！！待ってます！！ (2019年7月29日 21時) (レス) id: 402c6990c8 (このIDを非表示/違反報告)
F(プロフ) - こういうの好きです！楽しみです！ (2019年5月4日 19時) (レス) id: fdd5a130d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うなじゅー | 作成日時：2018年12月4日 14時
