キスからはじめる犯罪都市生活2【名探偵コナン】

焦らさないで ページ10

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どうやら、あのジムの新設には鈴木財閥が1枚かんでいたらしく、設備のモニターに何人か協力依頼が訪れたらしい




それで、利害関係者以外の意見が聞きたいし、あと無料っていうのもあって、蘭ちゃんと私を誘ったらしい









園「あそこの会員登録審査けっこう厳重だから、1度体験してみてから決めるのもいいかもね」









『なるほど･･･』









『じゃあ、遠慮なくご一緒しても?』









「「勿論!!/です!!」」









なんや得した気分やな。さすが鈴木財閥






2人ともここまでは歩いてきたというので、私の車でジムまで行くことにした






正直この密室で彼女達の若さをモロに受けるのはダメージ大なのだがそれ以上に空気の浄化パワーが凄い。JK凄い。









『でも何で私を誘ってくれたの?』









園「そこなのよ本題は!!」









よくぞ聞いてくれたとでも言わんばかりに後部座席から身を乗り出すお嬢様。危ないですお嬢様座ってください舌噛みますよ、?









園「Aさんの!美の秘訣!教えてほしいの!」









ねっ、蘭!!と、興味津々な2人








いやあとええと･･･









トリップ補正ィ･･･(あれデジャヴ?)









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え?えっ?この場合どうすればいいの謙遜すればいいのか?いやぁでもそれ結構ムカつかない?実際今私綺麗だし←








黙れとか思わないでねほんと補正様々なだけだから決して生まれ持ってた訳では無いから!!








むしろアイプチ勢だったよこんちくしょう(涙目)









『ひ、秘訣･･･?いや何も･･･』









園「してないとは言わせないわよ?」









「その引き締まったウエスト!小さな顔!綺麗に上を向いたお尻からスラッと足が伸びる、その上そのバスト!!」











一体どうやったらそんな完璧ボディなの?けしからんわ･･･と、ため息をつく園子ちゃん









けしからんと言う辺り園子ちゃんが若干おっさんチックなのは置いておいて。









『凄い褒めてくれて嬉しいんだけど･･･』









ならどうしてその完璧な私に彼氏がいないんでしょうか!?tell me why!!









蘭「安室さんと昴さんじゃなかったんですか?」









『2股だよねそれっていうか死んでもお断りだよねあの変人達は』









園「あらまだ焦らしてるの?小悪魔系〜」









『小悪魔はあなたです話聞いてました??』

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