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お風呂からあがると上半身裸の小瀧くん。

びっくりして思わず叫びそうになった。







「……ちょ、なんで裸、!?」





小「あかんの?あ、何?俺の裸に興味あるん?」





「なわけないでしょ!」





小「まぁ〜こうやって同居してると嫌でも気になるよなぁ俺の事」





「………ウザい、、、マジで!!!」





小「もっと見たい??俺の身体」









嫌と言ってるのにお酒でも飲んで酔ってるかのように私を押し倒して床ドン状態に、、、

恥ずかしくて前も見れないし、抵抗しようとしても小瀧くんの力が強すぎて何も出来ない。









「やめてってば、!」









半分涙目になりながらそう言うと、小瀧くんはやっと私の手を離してくれた。









小「こんなんで泣くとか、、一生無理やな」





「…好きな人となら泣かないもん」





小「さぁ〜それはどやろな。どうせ怖くて泣くんやろ?」





「………もうっ、なんでそんな事言うの??
本当に大嫌いになるよ、!」





小「もう俺の事は嫌いやろ。」









そう言ってぷいっとする小瀧くん。

拗ねちゃった、、けど私は何も悪くない。

悪いのは小瀧くんなのに、







なんで私がこんな気持ちにならなくちゃいけないの?





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作者名:m. | 作成日時:2019年1月1日 19時

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