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スングァン｢んーーーーー、Aちゃん？｣
ミョンホ｢ツンツンしてるのに…かまってくれないよ…？｣
ディノ｢Aちゃ！！ありぇ？｣
え、可愛い。
違います許してください！！！
別に故意に無視している訳では無いんです！！！
いや、むしろ、私が天使たちを無視するわけないじゃないですか！！！
これには、わけがあるというか…ですね？
スングァン｢うむ、Aちゃん、石になる才能ある！｣
絶対いらないよ、スングァンくん、その才能。
ミョンホ｢お地蔵さんごっこの天才だ！｣
え、それ、褒められてる？？
ディノ｢おじぞーしゃん！｣
いや、人間だよー！！！ディノくん！！！！
そうです、お地蔵さんごっこと言う謎の遊びをしていて、私はお地蔵さん役立ったんですね、はい。
まぁこの子達、めっちゃ天使。
1番背けちゃいけない問題から目を逸らしてる私の罪悪感の全てを浄化してくれてる天使たち。
ほんと、どうしたらいいんだろう。
なんで、ホシくんとデートしてから？
あ、いや、約束してるけど…
ちゃんと行くけど…
スングァン｢デート！｣
｢えっ！？｣
ミョンホ｢あ、戻ってきた！｣
ディノ｢おかえりー！Aちゃ！｣
あぁぁ…可愛い。
物は試しに、この天使たちに相談してみようかしら。
｢ねぇ3人様｣
スングァン｢なーに？｣
ミョンホ｢どうしたの？｣
ディノ｢あい！｣
いや待って、17の女が保育園児に恋バナ相談？
いや、そういうことは気にしちゃいけません。
｢もし、3人のことが好き！って女の子がいたら、どうする？｣
ディノ｢僕も好きー！｣
スングァン｢僕は、Aちゃんが好きだからごめんなさいするー｣
ミョンホ｢僕も、スングァンと同じ！｣
ディノ｢はっ…！僕も、ごめんなさいするの！｣
いや、私はそんなこと言って貰えて幸せもんだよ…！！！！
って、そうじゃなくて…
なんだろう…私よりもしっかりした答え持ってる…！
｢じゃ、じゃあ、もしスングァンくん達に好きな人がいなかったら？｣
いや、本当に何を聞いているんですかね、私は
スングァン｢うーん｣
ミョンホ｢僕は、適当に返事はしないよ！｣
え、待って、いい子すぎません？
いや、適当に返す気はないんですけど…
そっか…でもそうだよね、とりあえずジュンくんのこと、考えてみないと始まらないよね…
その後、小さい恋愛アドバイザーはそのままお外に遊びに行きました。
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ぴよだんご(プロフ) - skyさん» いいですね！是非セブチトークしましょう！ (2020年5月30日 10時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
sky - 更新ありがとうございます！ぴよだんごさんが良ければ，この感想の場でセブチトークしませんか？ (2020年5月30日 10時) (レス) id: 80de99094f (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - skyさん» 浮気しそうな気持ち、分かります！！私はウジペンですよ！ (2020年5月29日 10時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
sky - ホシくん！かっこよすぎ…。ディノペンよりのオルペンですが，浮気しそう。ぴよだんごさんは誰ペンですか？ (2020年5月28日 22時) (レス) id: c4dbf3b45e (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - skyさん» ネタバレになるので出来ませんが、楽しみにしててください！ (2020年5月23日 13時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月9日 19時
