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ジョングク｢ただい…何したの？ヒョン｣
ジミン｢っわ…！急に止まらないでよ、グク｣
ジョングク｢だってヒョン、見てくださいよ｣
深めに帽子をかぶった2人が買い物から帰ってきたのは
私の頬にキスしてジンさんが乙女の純情を！！って
ただ何も出来ずにぽかんと口を開けてた私よりも怒っていて
テヒョンくんは正座させられてます。
ホソク｢何でもテヒョン、Aちゃんにちゅーしたんだってー｣
ジョングク｢は？すみませんヒョン、もう1回｣
ホソク｢？だから、Aちゃんにちゅー…｣
ジョングク｢…ジンヒョン、俺も混ぜてください｣
ジンさんに説教されること2時間。
足も痺れて、すっかり小さくなってしまったテヒョンくんに追い打ちをかけるように
ジョングクくんもお説教に参加しに行ってしまって
益々心配になってしまう。
ナムジュン｢あーあ、お前のせいで勘違いしてるぞ、グク｣
ホソク｢え？何が？｣
ナムジュン｢あいつ、Aちゃんのここにチューしたと思ってるぞ？｣
3人のことを見ていると
急に引き寄せられて
後ろから抱きしめられて
私の唇をふにふにするナムジュンさんに
体の体温が上がって心臓が反応する。
｢な、ナムジュン、さん…？｣
ナムジュン｢んー？｣
｢あ、あの…｣
ナムジュン｢そんなに口動かして、俺の指食べたいの？｣
｢あ、ぅ…｣
恥ずかしくてキュッと口を閉じる。
耳もくすぐったいのに、抱きしめられてるからどうすることも出来なくて
ただただ、恥ずかしくって俯いていると
ジミン｢はいはい、ヒョンそこまでー。誰かさんたち怒るとめんどくさいんだから｣
ジミンくんが私からナムジュンさんを剥がして後ろに隠すと
ごめんね？と謝って私の頭を撫でるジミンくん。
細くて、いつも力ずくになにかすることをしないから分からなかったけど
意外と力が強くて驚いてしまった。
ジミン｢いーい？あのね？ユンギヒョンが今お昼寝だからいいけど、面倒臭いの1人増えたの！！｣
ジョングク｢ナムジュニヒョン｣
ジミン｢あ、ほら、来た｣
ジョングク｢俺もそれくらいできるように、頑張ります｣
テヒョン｢待って！？！俺の時と違うじゃん！グク！！！｣
失礼だけど、ジミンくんも男の子なんだなぁって思っていると
ジョングク｢…尊敬度合いが…｣
テヒョン｢なんだとー！！尊敬させてやる！！！！！｣
今度は違うことで喧嘩し始めて
お昼寝から起きたユンギさんに両成敗されていました。
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ぴよだんご(プロフ) - MARIさん» マリさんありがとうございます！！続篇！！おぉーー！嬉しいお言葉！！！いつか書けたらと思います！ありがとうございました！！ (2023年4月3日 12時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
MARI(プロフ) - 甘々🐱さん最高過ぎます〜！ドキドキキュンキュンでした！完結おめでとうございます！どこかで続編が読めたら…とこっそり思っております★ (2023年4月3日 9時) (レス) @page50 id: 50706b81ce (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - めぐみさん» めぐみさん！ありがとうございます！だいぶ待たせてしまいまして大変申し訳ございませんでした！！ゆっくり書きますのでよろしくお願いします！ (2022年7月27日 16時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
めぐみ(プロフ) - 毎回ﾄﾞｷﾄﾞｷしながら待っています。ぴよだんごさんのお話が、とても好きで好きでたまらなく好きです。楽しみにしています。頑張ってくださいね(*^^*) (2021年8月19日 18時) (レス) id: ebda626bc4 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - kns0822ksrrさん» わぁぁあっ！ありがとうございます！！！嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！ (2021年8月15日 20時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2021年7月3日 13時
