【SEVENTEEN】家に帰ったら部屋に小さい子がいました。

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皆さんはこんな経験、ありますか？



一人暮らし、会社から帰宅して



部屋の電気を付けると









ジュン｢わー！あかるくなったー！｣

ホシ｢みえるー！｣

ウォヌ｢ほん、よめる｣

スングァン｢ふぁぁっ…まだねむねむなのにぃ…｣

ハンソル｢すぴーっ…｣

ディノ｢しゅぴー…｣








見知らぬ子どもが部屋にいたこと。





は、ははっ、無いですよね。


知ってます知ってます。


だって


私も今初めてなので。




待って待って、誰の子？どこの子？



迷い込んだの？


いや、私鍵かけてたよね？？？






ジュン｢こーんにちは！｣


｢こ、こんにち、は｣






いや、どうしましょうか。



私、小さい子には目がなくてですね。


うはぁっ！可愛い！天使！むにゅむにゅしたい！！！っていう気持ちを抑えてるんです



こんな冷静そうな顔してても。









ホシ｢んねんね！おれ！スニョン！！｣






んぐふっ…！！可愛いか！


可愛いしか出ないんだが！！！！


何このハムちゃん。


ハムちゃんすぎて…！


誰か！ひまわりの種を！！！



…じゃなくて。



落ち着け、私。







｢ど、どうやって入ってきたのかな？スニョンくん｣


ホシ｢んー…おしえてあげたいけど、だっこしてくれないといや！｣





落ち着けるわけないだろ。


こんなに可愛いんだぞ。


抱っこするしかないだろ！！！！





｢だっこ、い、いいの？？？｣


ホシ｢うん！だーっこ！｣

スングァン｢あー！スニョニヒョンだけじゅるいなのー！｣








いかん、この子もだいぶ可愛いぞ。


何そのポニョポニョしてるほっぺ。


大福？


大福なの？食べていいの？


待て、捕まる。


そんなことしたら私完全に捕まる。





ウォヌ｢おねーさんに、めいわくかけちゃだめだよ。あのね、これ、オンマがおねーさんにわたしてほしいって｣






おぉ…このキツネくんは中々大人っぽい。


うむ、かわいい。


そして受け取る手紙。






【愛する妹へ。夫君が海外出張になったので、着いていくことにしました！夫君と離れるなんて私無理！！息子たちの面倒見てね！あんた子ども好きだし大丈夫でしょ！半年ほどで戻るからよろしくー！愛するオンニより！】








…てことは何？


この部屋の鍵渡したの…オンマだな…？！


姉の独裁政権から逃れるために実家から出たのに！！





いや、でも、こればっかりはオンニに感謝。





ありがとう、オンニ。



こんなにオンニに感謝したことないよ。私は

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