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｢合同クリスマス祭？？｣
ジン｢うげー、内容未定だってよ｣
ユンギ｢去年より普通なことを願う｣
やはりこの学校、一筋縄じゃありません。
だって、クリスマス祭なんて聞いたら普通テンション上がりません？？
この人たち、誰一人としてテンション上がりません。
寧ろ不参加への意気込みを淡々と述べているのですが
…そんなにやばいの？クリスマス祭。
体育祭は無人島だったし
また連れていかれるパターン？？
この学校おかしいもんね。
ホソク｢今年も他校生参加OKかぁ…｣
ナムジュン｢パスしよう。｣
｢え？なんで？？他校生いると、喧嘩になるとか？？｣
テヒョン｢はぁ、お馬鹿ちゃんだねぇ｣
｢ほっぺを摘むな、ほっぺを触るな｣
テヒョン｢あらーら、また冷たいこと言うんだからー｣
俺らがモテるからでしょ？
の一言を聞いて全てを理解しました。
もみくちゃ、ね。
しかもクリスマスだもんね、ワンチャン狙いに来てるのね、はいはい、理解。
ジョングク｢Aの衣装もジミニヒョンがデザインするんでしょ？｣
ジミン｢うん、そうだよ？｣
ジョングク｢じゃ、俺はめんどくさいけど参加で。｣
｢え？衣装とは｣
ジョングク｢クリスマス祭だよ？クリスマスの仮装するに決まってるでしょ？｣
｢え、仮装？？？｣
別に何を緊張してる訳でもないのに
ジョングクくんと話す時は何だか緊張してしまう。
ジョングクくんは普段通りにしてくれてるのに
私ガッチゴチだ。
自分が振ったくせに気まずいなんていけないと思ってはいるのに
でも、どうしても
気まずいから
なんとなく、声が上ずって変なテンションになる。
ジョングク｢去年は、テヒョニヒョンがトナカイであと全員サンタ、だったかな｣
｢え、トナカイ1人で全員引くのは無謀では無いだろうか｣
ジョングク｢え、そこ？？？｣
｢荷が重くない？？｣
ジョングク｢んふふふっ…なんだそれっ…んはは！｣
特に面白いことを言った覚えもなかったのに
ジョングクくんは笑ってて
気を使ってとか、そういうのじゃなくて
本当に！楽しそうに。
だから、私もジョングクくんにつられて笑ってしまう
テヒョン｢浮気ー｣
｢してませんし、玄関で待ってる子はなんなの？そっちこそ不誠実じゃない？？｣
テヒョン｢ぶーぶー。｣
1つ報告です。
この男の女の子好きという根底にあることは
覆せません。
やっぱり、変わってくれるなんて
＿＿＿＿嘘なんじゃん。
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ぴよだんご(プロフ) - イチゴさん» わー！ありがとうございます！！こちらこそよろしくお願い致します！！ (2021年3月31日 21時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
イチゴ - テテにいつもドキドキさせてもらってます！ 頑張ってください！ (2021年3月30日 22時) (レス) id: e7e244cbc3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ジンペンさん» いつもありがとうございます！！ジンさんの出番回は私も楽しんで書いてます笑楽しみにしててください！これからもよろしくお願いします！！ (2021年3月29日 23時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ジンペン - いつもお話読ませてもらってます。ジンくんさすがですね…！！テテかグクか、どちらと恋するのか楽しみですっ！！！！！頑張ってください (2021年3月28日 5時) (レス) id: 1a0172b275 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2021年3月23日 22時
