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さぁ、ここで問題と行きましょう。
ふざけるしか私のこのドキドキきゅんきゅんを抑える方法がないんです！！
果たしてウォヌ先生は私を離してくれたのでしょうか。
はい、シンキングタイム！！！
ウォヌ｢ふーっ｣
｢ひぅっ…先生…｣
あの、すみません、正解言いますね。
離してくれてません。
しかもなんか、イタズラされるんです。
子どもっぽいというか…甘いイタズラ。
私の心臓がえげつないほどにドキドキしてるんです。
ウォヌ｢あ、いいこと思いついた｣
｢え？｣
ウォヌ｢はい、ここに座って？｣
さっきまで逃げたスンチョル先生が座ってた椅子に座らせられると
ウォヌ先生が
私と目線を合わせて
じーっと見つめてくる。
｢え、あ、先生…？｣
ウォヌ｢ね、かっこいいのどっち？僕？スンチョルヒョン？｣
全然顔のタイプが違うんだから、比べることないのに。
スンチョル先生は濃い顔でかっこいいし
ウォヌ先生だって、三白眼が似合う顔なんてそうそういないくらい顔が整っているのに
それにですね！？
あれはなんて言いますか、ノリと言いますか！？
奢ってもらうために持ち上げたと言いますか…！！
｢せ、先生、あのですね…｣
ウォヌ｢ん？｣
｢あれは、その、じょ、冗談と言いますか｣
ウォヌ｢ふふっ、うん、そんなの分かってるよ？でも、気になっちゃったもん｣
うっ、唯一の逃げ道が…！！！
どうする？どうする？私！！！
ウォヌ先生の笑顔の圧が…！！！
｢せ、先生…です｣
ウォヌ｢ふふっ、ずるいねAちゃん｣
｢え？な、なんで…｣
ウォヌ｢先生です、なんて。どっちか分からない答え方するんだもん。｣
そう言って私を抱きしめるウォヌ先生にまたドキドキしてしまうんです。
あぁぁぁあ！病院ラブをしている場合では…！！！
男の子｢ふぇぇぇんっ！Aぢゃぁあん｣
何やら私を呼ぶ声が！！！
｢ウォヌ先生っ、す、すみません！私には使命があるので！！！｣
ウォヌ｢あ…逃げられちゃった｣
よかった。
よかったよかったよかった！！！
病院ラブ始まるところだった！！！
男の子｢Aちゃっ…あれぇ…お顔、あかいよ？｣
｢えっ！いやあはは！今日は暑いからね！！｣
いや、始まらない！！
肝に銘じなさいと言ったじゃない！！
…あ、分かった。
今日ディノちゃん休みじゃん？
私、ディノちゃんの代わり？？
あ、絶対そう。
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ぴよだんご(プロフ) - 田島さん» わぁ！凄く嬉しいお言葉…！最後まで読んでいただきありがとうございました！！ (2020年12月22日 14時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ウォヌペンヌナさん» 返信が遅くなってしまいすみません！！ヌナ設定で！はい！分かりました！検討してみます！ (2020年12月22日 14時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
田島 - 文章の面白さに、声出して笑ってしまいました！本当に素晴らしかったです！ウォヌ先生にきゅんとさせられましたし、最高でした！ (2020年12月22日 12時) (レス) id: df5e7d6e89 (このIDを非表示/違反報告)
ウォヌペンヌナ - ヌナ設定でまたドキキュン小説お願いします！ (2020年12月16日 22時) (レス) id: 8cf8b1285a (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ウォヌペンヌナさん» わぁー！最後まで読んでいただきありがとうございました！！嬉しいです！ (2020年12月12日 13時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年10月24日 14時
