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テヒョン｢ヒョンが運転！！｣
ジン｢はいはい。じゃあAが助手…｣
ジミン｢ダメです。僕の隣で窓際って決まってるので｣
カフェがお休みの日を狙ってみんなでプールに。
ただ、バリバリ平日でジョングクくんの学校がすごく心配なのだけど
｢ジョングクくん、ごめんね。学校…｣
ジョングク｢いや、ヌナが謝る必要は…。あの強引なヒョンには慣れてるんで｣
テヒョンくんが休ませました。
元Flower権限！！らしい。
流石テヒョンくんと言えばいいのか…
でも、やっぱり嬉しそう。ジョングクくん。
ジン｢Aー、俺の隣乗るよな！？な？｣
｢えっ、えっと…｣
ジミン｢ダメだって言ってるのに…ダメ。A｣
私の腕を引っ張って私をぎゅっと抱きしめる。
ジミンくんの腕にドキドキして
ジミンくんの温もりにドキドキする。
｢ジンさん、私、ジミンくんの隣に…｣
ジミン｢ふふっ、流石僕のA。大好き｣
耳元で囁くジミンくんの声がくすぐったくて
ドキドキしてしまう。
ジン｢テヒョン！慰めろ！！｣
ジョングク｢あの…誰ですか？｣
テヒョン｢ジミンとAのバイトの先輩！｣
ジン｢イケメンの先輩、な？？イケメンって所が重要！！｣
初対面のジョングクくんとジンさんは
どうなんだろうと
抱きしめられたまま様子を伺ってると
ジミン｢ふふっ、ジョングクすごい顔してる｣
｢や、やっぱり相性悪いかな…？｣
ジミン｢んー、どうだろ？僕とAは相性バッチリだけどね？｣
そう言って私の顔を覗き込むジミンくんにドキドキしてしまう。
それはジミンくんが優しいからだよ。
私のわがままを受け止めてくれるから。
｢ジミンくんのおかげだよ…？｣
ジミン｢ふふっ。僕はAのおかげだと思ってるよ？｣
ほら、こう言って優しい言葉をくれる。
だから、私とジミンくんは上手くいくんだと思う。
ジン｢イチャつくな！！！やっぱりイチャつくから俺の隣、な？A｣
ジミン｢ちょっと、触らないでください｣
ジン｢やーだね。こっち来て、A｣
ジミン｢ジョングクと仲良くなるのを優先してくださいよ｣
ジン｢野郎より、Aと仲良くなりたいんですー｣
困った。
ジンさんとジミンくんに腕を引っ張られるから
半分に裂けてしまいそう…
私。
テヒョン｢じゃあ俺がAの隣！これで解決でしょ？！｣
テヒョンくん、余計に揉めちゃうと思う…多分。
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tubin - txtも好きです！ ちなみにスビンちゃん推し！ (2022年2月13日 9時) (
レス) id: 9ae311271f (このIDを非表示/違反報告)
pinguuuu_72(プロフ) - この話3周読みました！好きすぎて！ドロドロに甘いジミンちゃん大好きです！ (2022年2月13日 9時) (レス) @page40 id: 92b536eea5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - (名前)ももさん» なんて嬉しいお言葉…！！ありがとうございます！検討しますね！！ (2020年11月24日 22時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もも(プロフ) - このお話の続編また書いて欲しいです！ (2020年11月24日 19時) (レス) id: a0a09cb1f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ちむたんさん» 幸せになってもらえて良かったです！！！番外編！いいですねー！めっちゃゆっくりペースにはなりますが…！！書こうかなって思ってます！！番外編もよろしくお願いいたします！ (2020年8月20日 20時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年7月24日 15時
