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ジン｢ちぇー、仲直りしてるー｣
ジミン｢はい、なので今後Aに触ったら、許しません｣
ジン｢俺は、お前がまたAを傷つけたら許さないけど？｣
居心地が、いいのか悪いのか。
このやり取りを見て、店長さんは楽しんで大爆笑をしているし
このやり取りを止めなくちゃいけないのに
テヒョン｢Aー、ジョングク、全然連絡くれねぇーの！俺からはいっぱいしてるのに！！｣
なんて、ジョングクくんの彼女みたいな相談をするテヒョンくんに捕まって
止めるに止めに行けない。
テヒョン｢もう、突撃しようかな、俺｣
｢ふふっ、それはそれで嬉しいと思うよ？ジョングクくん｣
テヒョン｢だよねだよね！！よーし！これ食べたら行ってくる！サンキュ！A！｣
そう言って私の手をぎゅっと握ろうとしたテヒョンくんの手が弾かれた。
ジミン｢テヒョンでもだめ。お触り禁止｣
テヒョン｢ちぇ。あのイケメンと喧嘩してたんじゃねーの？｣
ジミン｢してたよ？でも、誰かさんがAを独占してるから。ちゃんと見てるに決まってるでしょ？ね？A｣
私を引き寄せて優しく、艶やかに笑うジミンくん。
この独占欲が堪らなく嬉しい。
嬉しいのだけど
テヒョン｢店長さーん、この2人イチャイチャしてるー！気分わるーい！｣
そうなの。
カフェの中だし、お仕事中なのもあって
少し、恥ずかしい。
ジミン｢ふふっ。顔真っ赤。誰もいなかったらキスしてたのに｣
そう囁くジミンくんにまた心臓が大きく跳ねる。
ドキドキして
してほしかった。なんて
私もかなり重症だ。
ジミン｢ふふっ、お仕事、終わったらね？｣
店長｢こら、修羅場はいいけどイチャつくんじゃない！｣
店長さんのチョップは
私じゃなくてジミンくんに降り注いだ。
テヒョン｢っはは！いい気味ー！｣
大爆笑してるテヒョンくんに
ジミンくんは優しすぎるほどの笑顔を浮かべると
ジミン｢テヒョン、ジョングクが言ってたよ？｣
テヒョン｢え？｣
ジミン｢テヒョンのメッセージは返す気にならないって｣
テヒョン｢…ジミン…返信くるの？｣
ジミン｢それは勿論｣
店長さんにクレームをいれたテヒョンくんに
思いきり精神攻撃をしてて
ジン｢…ジミン、天使な見た目の悪魔だ｣
ジミン｢ジンヒョン、聞こえてますよ？｣
ジン｢ひぃ｣
テヒョンくん、すごく泣きながらハンバーガーを完食してた、
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tubin - txtも好きです！ ちなみにスビンちゃん推し！ (2022年2月13日 9時) (
レス) id: 9ae311271f (このIDを非表示/違反報告)
pinguuuu_72(プロフ) - この話3周読みました！好きすぎて！ドロドロに甘いジミンちゃん大好きです！ (2022年2月13日 9時) (レス) @page40 id: 92b536eea5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - (名前)ももさん» なんて嬉しいお言葉…！！ありがとうございます！検討しますね！！ (2020年11月24日 22時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もも(プロフ) - このお話の続編また書いて欲しいです！ (2020年11月24日 19時) (レス) id: a0a09cb1f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ちむたんさん» 幸せになってもらえて良かったです！！！番外編！いいですねー！めっちゃゆっくりペースにはなりますが…！！書こうかなって思ってます！！番外編もよろしくお願いいたします！ (2020年8月20日 20時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年7月24日 15時
