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テヒョン「グクやー」




校舎内を歩き続けて30分

ジョングクくんを未だ見つけられない私たち。





ジミン「帰ったんじゃない?お仕置だね、グク」

テヒョン「え!絶対無い!俺ちゃんと行くって言ったもん!」

ジミン「グク、なんて言ってた?」

テヒョン「ヒョン、絶対来ないでください」




テヒョンくんのその言葉に、より一層帰った説が濃厚になる中



一際盛り上がってて


一際黄色い声が聞こえる所が




テヒョン「俺の感が言ってる。グク絶対あそこにいる!!」





女の子の壁という壁を

テヒョンくんはたった一言、どいて?と言うだけで崩して道を作り


堂々と体育館に入って行ってて


流石テヒョンくんと言わざるおえなかった。






女子「え!!テヒョン先輩!!!?」

女子「ジミン先輩もいるー!!」





混乱状態の女子を全く気にせずにどんどん進んでいく2人について行くと


そこには、バドミントンの試合をしているジョングクくんがそこにいて





テヒョン「お、さすが俺のbee」

ジミン「今はFlowerでしょ?グク」

テヒョン「いーの!俺の中ではずーっと俺のbeeなんだから!」




前から運動神経がずば抜けてたけどこんなに凄いのは初めてで思わず見入ってしまった。







ジミン「あー、だめ。A」

「えっ?」

ジミン「そんなに熱心に見るなら、僕を見てよ」





そう言って私を抱き寄せるジミンくん。


ジミンくんに、抱きしめられるのは嬉しいのだけど





「じ、ジミンくん…ここ、学校…」

ジミン「いいじゃん。僕らは卒業生なんだから」




女子「きゃー!!!」

女子「羨ましー!!」




良くないよ?ジミンくん



後輩の女の子たちが一斉に私たちを見てるから恥ずかしいよ?







ジミン「ふふっ、ほら、僕を見て?」

「ジミンくん…ち、近…いよ…」

ジミン「僕を見たら離れてあげる」





意地悪なのに甘いなんてずるい。



ジミンくん。






ジョングク「ヒョン、ここ学校なんですけど」

ジミン「ふふっ、なーに?ジョングク嫉妬?」

テヒョン「もっと言えー!ジョングク!俺が許す!!」




いつの間にやら試合終わってて


汗を拭きながら呆れた顔しながらそう言うジョングクくんの言葉に


また顔が赤くなってしまう。




ジョングク「ほら、ヌナが可哀想ですよ」

ジミン「えー、だって、Aがグクばっかり見るんだもん」

ジョングク「ヒョンが嫉妬してるじゃないですか」



ジョングクくんがそう言うと


ジミンくんはニヤッと笑った。






ジミン「僕のAだもん。当たり前でしょ?」

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設定タグ:BTS , ジミン , 防弾少年団   
作品ジャンル:恋愛
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tubin - txtも好きです! ちなみにスビンちゃん推し! (2022年2月13日 9時) (レス) id: 9ae311271f (このIDを非表示/違反報告)
pinguuuu_72(プロフ) - この話3周読みました!好きすぎて!ドロドロに甘いジミンちゃん大好きです! (2022年2月13日 9時) (レス) @page40 id: 92b536eea5 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - (名前)ももさん» なんて嬉しいお言葉…!!ありがとうございます!検討しますね!! (2020年11月24日 22時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
(名前)もも(プロフ) - このお話の続編また書いて欲しいです! (2020年11月24日 19時) (レス) id: a0a09cb1f3 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - ちむたんさん» 幸せになってもらえて良かったです!!!番外編!いいですねー!めっちゃゆっくりペースにはなりますが…!!書こうかなって思ってます!!番外編もよろしくお願いいたします! (2020年8月20日 20時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴよだんご | 作成日時:2020年7月24日 15時

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