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ジョシュアさんに恥ずかしい謝り方をしてから数日が経って変化が起きました。
ジョンハン｢あ、下級生物ー｣
…このエセ天使は無視。
なんと、いつも通り眺めて気づいてくれると私に声をかけてくれるジョシュアさん。
隕石落下もそろそろ現実になるんじゃないかって日々不安なんだけど
それ以上に私を認識してもらえてる事に喜びを覚えてます。
ジョシュア｢こら、ハニ。ごめんねAちゃん｣
｢い、いいいえ、だ、大丈夫で、私、はい！｣
この通り、会話は出来ません。
もう、自分でも何言ってるか分かりません。
無理です、ジョシュアさん格好良いから。
王子様だから。
今…大爆笑してるうーたんとエセ天使さんとは話せるのに…！！
ジョシュア｢んー、でも、まだ緊張してるの？Aちゃん｣
｢えっ、あ、えっと…は、い。｣
俺は仲良くなりたいのに？と顔を近づけるジョシュアさん。
無理！！！！
穢れちゃう！！！
ジョシュアさんが！！！
無理！！
私の心臓！！
ウジ｢シュアヒョン、離れてやって。湯気出して固まった｣
ジョンハン｢あははっ！！すげー、人間から湯気出てる！！｣
湯気、出ますよ。
固まりますよ。
だって、こんなに綺麗な顔が
好きな人の顔が近いなんて。
ただ、ユンジョンハンさんの口だけ縫ってしまいたい。
ジョシュア｢あ、ごめんね？んー、どうしたら俺とも普通に話せるようになるかな？｣
無理です。
だってウジくんは友達で
ユンジョンハンさんは恋敵。
全くと言っていいほど男の子として意識してないんですもん。
ジョシュアさんは別なんです。
ずっと好きなんです。
悩むその仕草さえもかっこいいんです。
ジョシュア｢わかった。次の講義、一緒だよね？俺と隣になろうか｣
｢えっ｣
待ってください。
私は＿＿＿＿
｢私が隣にいたら穢れます！！！ダメです！私は遠くから眺めてるくらいがちょうどいいのです！ね！ウジくん｣
ウジ｢急に饒舌｣
ジョンハン｢おー、いい調子じゃん下級生物｣
全身全霊で全力でジョシュアさんに早口でそう言うと、ジョシュアさんはクスクス笑った。
…ま、また面白い女認定されてしまう…！
ジョシュア｢ふふっ、ダメ。俺が決めたから。俺の隣ね？Aちゃん｣
なんて、ずるいです。
｢…は、い｣
強引ですよ。
紳士なのに
でも
そこも好きです。ジョシュアさん。
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ぴよだんご(プロフ) - ☆白いちご☆さん» わわっ！嬉しい！！！土日全力で頑張りますね！！！私もそう言って貰えて幸せ者です！ (2020年10月3日 0時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - yukinaさん» わぁぁ！嬉しすぎるお言葉！！！続編出来たのでよろしくお願いいたします！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
☆白いちご☆(プロフ) - 土日だけでも全然続編出してくれるなんて幸せ者です！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 769aca1689 (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 続編！！！わあああ！楽しみ！待ってます(><) (2020年10月3日 0時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - ぴよだんごさん» ぜひ！キュンがまだまだ不足してますので！わあああ頑張ってください！！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月30日 20時
