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優しくソファに下ろしてくれたジョシュアさん。
まだ心臓が忙しない。
だって、私…ジョシュアさんとキスした。
紛れもなく、偶然でもなんでもない
唇と唇のキス。
ジョシュア｢…俺、Aちゃんが好きだよ｣
頭が真っ白になる。
好きって好きだよね？
ジョシュアさんが、私を、好き？？
誰か、ベイビー連れてきて。
誰か私の頬を抓って？
夢？私、明日隕石と衝突する？
こんな都合いい夢見てるなんて。
ジョシュア｢こら、抓らないの。俺の大事なAちゃんの頬なんだから｣
夢じゃない。
痛いもん。
ついでに、ジョシュアさんに触られてる感覚もちゃんとある。
｢…ほ、んと…ですか…？｣
ジョシュア｢うん、本当だよ｣
私も好きですって言いたいのに
言葉よりも先に、勝手に目から涙が零れて止まらなくて
ジョシュアさんを困らせちゃうのに。
ジョシュア｢…もう、どっち？泣くほど嬉しいの？それとも、嫌なの？｣
嫌なわけないのに。
私が大学で一目惚れしてからずっとジョシュアさんが好きで
少し紳士とかけ離れたところを見た時もあるけど
でもそこもジョシュアさんの魅力で
ジョシュアさんへの好きが尽きることがないのに。
｢…き…です…｣
ジョシュア｢聞こえないよ？Aちゃん｣
｢…意地悪…です…｣
ジョシュア｢うん。俺は好きな子に意地悪したいの。｣
やっぱり、勝てっこない。この人に。
｢好きです…ジョシュアさん…｣
ジョシュア｢…答えがわかっててこんなに緊張したのは初めてだよ｣
｢えっ…きゃっ…！！｣
またお姫様抱っこをすると
今度は、ジョシュアさんのベッドの上に優しく寝かされて
そのまま抱きしめられた。
ジョシュア｢ねぇ、キスしていい？したい、A｣
｢な、んで…聞くんですか…？｣
ジョシュア｢Aの口から聞きたい。キスしてくださいって｣
私の上に覆いかぶさってるジョシュアさんは
危険な香りが凄くして身構えてしまうのに
私の頭を撫でる手つきも
表情もすごく優しくて
｢…恥ずかしい…です…｣
ジョシュア｢うん、俺も。聞く？俺の音｣
そう言ってジョシュアさんは私の手を胸に当てる。
忙しなく動いてるジョシュアさんの心臓は
私の心臓とお揃いで
ジョシュア｢…ごめん、我慢できない｣
ジョシュアさんはそう言うと
優しく私の顎をクイッと上げて
優しく蕩けるようなキスを私にくれた
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ぴよだんご(プロフ) - ☆白いちご☆さん» わわっ！嬉しい！！！土日全力で頑張りますね！！！私もそう言って貰えて幸せ者です！ (2020年10月3日 0時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - yukinaさん» わぁぁ！嬉しすぎるお言葉！！！続編出来たのでよろしくお願いいたします！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
☆白いちご☆(プロフ) - 土日だけでも全然続編出してくれるなんて幸せ者です！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 769aca1689 (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 続編！！！わあああ！楽しみ！待ってます(><) (2020年10月3日 0時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - ぴよだんごさん» ぜひ！キュンがまだまだ不足してますので！わあああ頑張ってください！！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月30日 20時
