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ドギョム｢わー！楽しかったー！帰ろう！｣
日も沈みかけると、長旅に出ていたドギョムくんが遂に帰ってきた。
頭に大量のわかめを乗っけて。
ジョンハン｢楽しかった？ドギョマ｣
ドギョム｢うんっ！ヒョンありがとうー！｣
わかめを乗っけたまま、笑顔でそう答えたドギョムくんが可愛くて仕方ないのか
悪魔さん、ご機嫌です。
ウジ｢あと、ドギョムと俺だけだから着替えに行くぞ｣
ドギョム｢待っててくれたの？ヒョン！ありがとう！｣
なんだろう、罪な男だ。
ドギョムくん。
ドギョムくんみたいな女の子いたらイチコロですわ。男の子。
だってねぇ！いい子で愛嬌があるなんて！！！！
最強じゃない？
ジョンハン｢あー、疲れた｣
ジョシュア｢モテモテだったもんね、ハニ｣
ジョンハン｢半分、お前が寄越しただろ。くそ。｣
ジョシュア｢うん、だってAちゃんと居たかったし、ね？｣
｢へっ！？あ、えっと…｣
急に話題を振らないで欲しい…！
まだ、ジョシュアさんの勘違いして？が頭の中に残ってて
すごく意識しちゃうのに。
普段ですら変な反応しちゃうのに。
ジョンハン｢はいはい。俺も下級生物で遊びたかったー｣
｢え、私で遊ばないでください！｣
ユンジョンハンさん、さすが失礼を極めし男。
私と。じゃない。
私で。遊びたいとか…何されるか…！！
ぽーんって放り投げられてイルカに乗って渡米もありうるし。
良かった、ユンジョンハンさん女の子に囲まれてて。
ジョンハン｢下級生物の水着も満足に見てないし｣
｢…せ！セクハラ！！！｣
ジョシュア｢今のは変態だよ？ハニ。それにね？｣
私をジョシュアさんの方に倒すと
私をふわっと抱きしめるジョシュアさん。
急に上がる体温。
心臓だって、バクバクで
さっき抱きしめられたのを思い出してしまう。
ジョシュア｢Aちゃんの水着は俺だけのものだから。あんまり見ないでくれる？｣
ジョシュアさんの優しい声が耳にかかって恥ずかしい。
だから、勘違いしちゃうのに…
冗談だよっていつも言うから、その冗談だって分かってるのに
ジョンハン｢ふーん。A｣
｢えっ？｣
ジョンハン｢今度二人で来るぞ、海｣
｢えっ、な、なんで…｣
急に、名前で呼ぶの？ユンジョンハンさん。
いつもは下級生物って呼ぶくせに。
なんで2人でなんて言うの？
ジョシュア｢絶対ダメ。そんなこと、させない｣
訳わかんない、この状況。
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ぴよだんご(プロフ) - ☆白いちご☆さん» わわっ！嬉しい！！！土日全力で頑張りますね！！！私もそう言って貰えて幸せ者です！ (2020年10月3日 0時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - yukinaさん» わぁぁ！嬉しすぎるお言葉！！！続編出来たのでよろしくお願いいたします！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
☆白いちご☆(プロフ) - 土日だけでも全然続編出してくれるなんて幸せ者です！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 769aca1689 (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 続編！！！わあああ！楽しみ！待ってます(><) (2020年10月3日 0時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - ぴよだんごさん» ぜひ！キュンがまだまだ不足してますので！わあああ頑張ってください！！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月30日 20時
