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男｢いーじゃん、ね？｣
そう言って腕をついに掴まれてしまって
引き寄せられる。
嫌だと、何とか抵抗しても、目の前の男の人の力には敵わなくて
男｢イイコトしよ？｣
と耳元で囁かれて、気持ちが悪い。
｢や、やだ…！離して…！｣
ジョシュア｢そうだね、離してもらおうか｣
聞き馴染みのある、わたしの大好きな声が聞こえると
私はナンパさんから離れていた。
男｢邪魔すんな、モヤシ男｣
ジョシュア｢俺の可愛い可愛い彼女に触ったこと、後悔させてあげようか？｣
｢えっ…？！｣
分かってる。
彼女だなんて、ナンパさんを諦めさせるための文句だって。
分かってるのに。
胸がドキドキして、うるさい。
ジョシュア｢早く失せて。じゃないと、手が出ちゃうから｣
ナンパ男｢…ｯﾁくそ。行こうぜ。萎えた｣
ナンパさんはジョシュアさんの笑顔の圧にやられたのか直ぐに去っていってくれた。
だけど、その笑顔の圧を向けられているのは私にもで。
ジョシュアさんが、怒ってる
ジョシュア｢ふふっ、勝手にどこかに行くなんて悪い子だね？｣
｢す、すみません…｣
貴方の上裸が刺激すぎます！なんて言えないし
俯きながら謝ると
腕を引っ張られる感覚がして
そのまま、ジョシュアさんの胸の中にスポって入っていた。
｢えっ、えっ…！あの…！｣
ジョシュア｢いいから。お仕置き。｣
なんてお仕置なんだろう…私の心臓を爆発させるお仕置…？
ジョシュアさんはやっぱりずるい。
私ばっかり、好きになって
ジョシュアさんは、私の事、妹とか、後輩にしか思ってないくせに。
ジョシュア｢…どれだけ心配したか、分かる？｣
｢ご、ごめんなさい…｣
ジョシュア｢嫉妬で狂いそうだよ。変な男に触られてるし｣
ただの後輩なのに…そんなこと、言わないでください。
本当に、期待してしまう。
貴方の心の数％、私がいるんじゃないかって。
ジョシュア｢戻ろっか？｣
｢は、はい｣
ナチュラルに手を繋ぐなんて
本当に、ジョシュアさんってずるい。
ドギョム｢あ！ヌナ！一緒に入ろ！｣
ジョシュア｢駄目だよ、ドギョム｣
ドギョム｢え！なんでー！？｣
ジョシュア｢Aちゃん、泳げないから｣
ジョシュアさんには、なんでもお見通しでした。
ジョンハン｢ぎゃははは！泳げねえの！？｣
その結果、大悪魔ユンジョンハンさんに知られることになっちゃったけど。
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ぴよだんご(プロフ) - ☆白いちご☆さん» わわっ！嬉しい！！！土日全力で頑張りますね！！！私もそう言って貰えて幸せ者です！ (2020年10月3日 0時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - yukinaさん» わぁぁ！嬉しすぎるお言葉！！！続編出来たのでよろしくお願いいたします！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
☆白いちご☆(プロフ) - 土日だけでも全然続編出してくれるなんて幸せ者です！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 769aca1689 (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 続編！！！わあああ！楽しみ！待ってます(><) (2020年10月3日 0時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - ぴよだんごさん» ぜひ！キュンがまだまだ不足してますので！わあああ頑張ってください！！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月30日 20時
