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誰か私を助けて欲しい。
うーたんがわざと離れた場所に座ったんです！！
ウジ｢シュアヒョンに近くじゃなくて遠くに座ってって言われた｣
とか言って私をジョシュアさん空間に1人にした罪人うーたん。
普通なら喜ぶべきところなんだろうし
実際喜んでない訳では無いのだけど
ジョシュアさんの隣に座るなんて恐れ多いし緊張する。
喜ぶとか、喜ばないとかそういう問題じゃないんです。
ジョシュア｢ねぇ、どうしてウジと仲良いの？｣
｢えっ！？な、な、んででしょう…？偶然…？｣
ジョシュア｢ふふっ、偶然かぁ｣
私の答えがお気に召したのか柔らかく笑い続けるジョシュアさん。
どうしよう、こんなに綺麗な笑顔貰えるなら
本当は嫌だけど、面白い女でもいいかもしれない。
ジョシュア｢じゃあ、俺とも偶然仲良くなってよ｣
…あ、私、明日生きれるかな？
無理かもしれない。
だって、ジョシュアさんに手を触れられただけでも失神ものなのに
｢て、て、て、て…！！！じょ、ジョシュアさん…！！｣
ジョシュア｢んー？どうしたの？｣
｢わた、わた…し…！！の！｣
私の手の甲に軽く口付けするなんて思わないじゃないですか。
した本人は、涼しい顔してるけど
された私は、失神五秒前で
講堂の一番後ろに座ってたから誰にも見られなかったけど
ジョシュア｢ふふっ、可愛い反応｣
｢あっ、の！な、仲良く！しますからっ…！！もう勘弁して、くださいっ…！！！｣
最後の方はもう、消えそうな声しか出なかった。
ジョシュア｢ふふっ、もうちょっと見たかったのに。残念｣
そう言うと、やっと手を離してくれた。
冗談とかじゃなくて、本当に手、洗えない。
まともにジョシュアさんのこと、見れない…
｢い、意地悪です…ジョシュアさん…！｣
ジョシュア｢俺は意地悪じゃないよ？いい反応するAちゃんがイケない子なんだよ？｣
ジョシュアさんに少しでも言い返そうとしても
綺麗な麗しい顔で笑いながらそう言うから何も言い返せなくなる。
困って俯くしかできない私に
ジョシュア｢俺の興味を惹くなんてイケない子。｣
そう言って、ジョシュアさんは私の心臓に追い打ちをかけた。
ジョシュアさんには聞こえないって分かってるのに
それでも聞こえてしまうんじゃないかって思うほどうるさくて仕方なくて
ジョシュアさんに聞こえませんようにと願うしかなかった。
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ぴよだんご(プロフ) - ☆白いちご☆さん» わわっ！嬉しい！！！土日全力で頑張りますね！！！私もそう言って貰えて幸せ者です！ (2020年10月3日 0時) (
レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよだんご(プロフ) - yukinaさん» わぁぁ！嬉しすぎるお言葉！！！続編出来たのでよろしくお願いいたします！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 4f36815b2b (このIDを非表示/違反報告)
☆白いちご☆(プロフ) - 土日だけでも全然続編出してくれるなんて幸せ者です！！！ (2020年10月3日 0時) (レス) id: 769aca1689 (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - 続編！！！わあああ！楽しみ！待ってます(><) (2020年10月3日 0時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
yukina(プロフ) - ぴよだんごさん» ぜひ！キュンがまだまだ不足してますので！わあああ頑張ってください！！ (2020年9月29日 23時) (レス) id: 519d369f6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴよだんご
| 作成日時：2020年5月30日 20時
