精神的運動会(五話) ページ43
『…鬼灯様//』
鬼灯「またそんな顔を…お願いですから、そういう表情を他の男に絶対向けないでくださいね！」
(あっ…また…)
『向けませんよ…』
Aは鬼灯の首元に手を回す
鬼灯「Aさん!?」
『鬼灯がかっこよすぎて…好きだなって思うからこうなっちゃうだけです。鬼灯様以外に向けるなんて有り得ません//』
鬼灯「貴方はいつも…歪んだ私の心を溶かしてくれますね。」
微笑むAを見て、堪らない気持ちになる鬼灯だったが…
唐「あの…そろそろ助けてくれませんか？//」
茄「俺たち完全に忘れられてる…//」
『あっ…//ごっごめんね//』
鬼灯「ﾁｯ 良いところを…」
鬼灯や牛頭たちが、唐瓜と茄子をはじめ
縛られた獄卒達を解放する。
ついでに…
閻「ほ…ほおずきくん………」
鉄球に潰された閻魔大王も助けた。
鬼灯「全く…全員！明日の本番では一切助けませんからね！？」
全「ッ！？！？！？」
唐「これ…リハ？」
鬼灯「はい！では最初からもう一度っ！」
続く
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白鈴(プロフ) - 海月ゆらさん» よければ覗いてください(*ᴗˬᴗ)⁾少しでも､海月ゆら様の休息時間になれれば光栄です(*ᴗˬᴗ)⁾ (2022年7月2日 23時) (
レス) id: 5cc7a0faea (このIDを非表示/違反報告)
白鈴(プロフ) - 海月ゆらさん» 海月ゆら様！お返事が遅くなりすみません💦どれもなんて…勿体ないお言葉ありがとうございます😂コチラへのコメントは初めてでしたので嬉しかったです(*ᴗˬᴗ)⁾これからも作りたいモノを創作していくと思いますが､ (2022年7月2日 23時) (レス) id: 5cc7a0faea (このIDを非表示/違反報告)
海月ゆら(プロフ) - 白鈴さんの小説どれも素敵で世界観に引き込まれて本当に大好きです！これからも無理なさらない程度で頑張ってください！ (2022年6月26日 22時) (レス) id: 20614a99c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白鈴 | 作成日時：2021年10月2日 5時
