今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:77 hit
小｜中｜大
彼との日々 ページ2
「_______！早く起きないと会議間にわないよ！」
『まってぇ！』
「もぉ、早く寝ないからだろー！」
『ごめんってば！』
「_______怒られてるw」
『なんで_______ははやいの！』
「だって俺寝てないから」
「お前は寝ろ」
そんないつもの毎日を繰り返してた
「________？」
「おい！_______！」
『あ、ごめんw』
繰り返してた、筈なんだけどなぁ
「·····今日は辞めるか会議」
「________もこんな感じだしな」
『大丈夫だよ？』
「________、___________がいなくなってから自分が変わったの気づいてないでしょ」
『へ、？』
「_________は気づいてないのかも知んねぇけど結構変わってるぞ」
そんな、わけ
だって頑張って隠してたはずだから
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫 | 作成日時：2023年7月7日 20時
