検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:1,793 hit

*どうしよう* ページ9

.




.




.




――朝練終了。






私はあまり長居したくなくて急いで片付けを済ませる。




木葉 「片付け早っ! 」




「現国課題があったの忘れてて····おつかれ様、また放課後ね」





木葉 「珍しいな! また放課後な〜」




―本当は早く立ち去りたかっただけだけど、
ごめんね木葉君。





急いで体育館から出ようとすると、




赤葦 「Aさん! 」



赤葦君に呼び止められてドキっとする。




「―ごめんね、急いでるから」



そう言って私は自分のクラスまで急ぎ足で向かった。





.





.





.




高坂 「おはよう」


クラスに入るとすぐ入口に立っていた高坂さんと目が合い、挨拶をされた。




「お、はよう····」




高坂 「?」




ぎこちなく挨拶をして席に座る。




「はあぁ····」




なんだか朝から疲れてしまった·····。
私は朝のHRが始まるまで顔を伏せて過ごした。




.



.




.


―朝のHR



担任 「あー、今日の放課後各学年△□委員の集まりがあるから、このクラスはAだったな·····放課後参加するように。」





「はい·····。」





なんで今日に限って·····。

頭を抱える私。







赤葦君も同じ委員に入っていて、前回集まりがあった時は隣に座って、途中まで一緒に部活に行った。








―ササッと座って、終わったあとはすぐに部活に向かおう。

*本当の気持ち*→←*絡み合う*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治 , 木兎光太郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:◎mire. | 作成日時:2021年8月20日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。