【A3!】守りたいヤツ【男主】

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月日は流れ、肌寒くなった頃。


｢なあA、万里ってなんかあったの？｣

A｢え、なんで｣

｢最近よく学校に来てんじゃん。それによく佐久間と一緒にいるとこ見かけるし｣


まあ言われてみればそうだな〜。よく学校来てるってか、佐久間と、一個下の碓氷くんと来てるし…。
正直あんなかわいい佐久間とつーーんな碓氷くんとｱｧﾝ?な万里の接点なんかなさそうだし。


A｢聞いてこよう。てかなんで本人に聞かないんだよ｣

｢だって万里ってちょっと怖いとこあるじゃん…。それに気を許してんのってその2人とお前くらいだろ｣


え、そうなの

普通に嬉しいわそれ


万里に直接聞こうと思ったら今日はいないのかよ、なんて日だ。

佐久間のところに行ってみるか


A｢ちょっと俺佐久間のクラス行ってくるわ｣

｢おう！｣


確かここのクラスだよな。


｢Aくん…！どうしたの？｣

A｢佐久間に用事あって。いるかな｣

｢今呼んでくるね！｣


やっぱり女子ってかわいいな〜あのスカートひらひら揺れるとことか髪がさら〜って動く感じとことか。

佐久間を待っている間、とてつもなく変態じみたことを考えていた。なんてやつだ俺は。




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ご挨拶が遅れました、ゴリ田と申します。

この度はこの小説をご愛読くださりありがとうございます。

順位、高い評価、お気に入りなどしていただいて本当に嬉しく、とても励みになっております。

これからも精進していきますので、作者ともに作品を宜しくお願いします。


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主人公がMANKAI寮に早く着けと思いながら書いてます。なかなか進まないです私の頭と主人公の足。

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