【鬼滅の刃】柱でした【童磨】

さんじうなな ページ37

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あれからというもの、童磨は信者との交流もそこそこに、ベッタリと私にくっついて離れない


何が彼をひっつける原因になってしまったのかはまだ解明できないまま、対毒薬を量産する生活だ


もちろん童磨も毎食後に服薬している


昼間も少しなら外の景色を拝める身体にはなったものの、前回の外出以降一度も街に降りていない


鬼殺隊員、もっといえば柱と出くわしてしまうのが気がかりで仕方がないからだ


生前と今では彼らに出くわすのは意味がうってかわって違う

彼らに対する冒涜でしかないようなそんな気がして、あまりはたらくことの無い感情がはたらいて、鬼に寝返った身ながら申し訳ないような気がした

否、申し訳ないで済まされるような軽いことではないことは分かっている


でも過ぎたものは仕方ないし、元から鬼にそんなに恨みつらみがある訳でもない私はなった後も順応することができた


別に後悔なんてしていない、と言うより後悔をしても仕方が無いと自身の中で割り切りがついている


鬼も人間と同様愛する人がいると死を恐れるものだと理解し、それと共に守られながらも彼を守ろうと意を決したのだ






うわあ雑、、、、とかおもわないでくださいおねがいします
あとで言葉の微調整すると思うのでまともな小説(かどうかは不確か)の方をご希望の方は次の更新をお待ち頂けたら、、、、

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