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「 どーせ可愛くないですよーだ .. 。」
「 誰が可愛くないの? 」
聞き覚えのある声に、胸が高鳴った
「 Aは可愛いよね? ね 、廉 !」
「 お 、おー 、せやな。」
永瀬はニヤニヤしながらこっちを見てくる
そして耳元で 、、、
「 王子様のお出ましやな。」
体温が一気に上昇していくのがわかった
顔が赤いのがバレたくなくて 机に伏せた 。
「 本間 わかりやすい奴 笑 」
「 え 、何? 俺教科書借りに来たんだけど .. 」
「 .. 次の時間何 」
「 古文だけど .. 「 ん 、」 」
顔を伏せたまま 、ぶっきらぼうに教科書を渡した
「 ほーんま 、可愛くない奴 笑 」
くっそ永瀬 、、 。
「 まじで殺す .. 。」
「 ねえ 、だから何の話 ?! 」
1人置いていかれる勝ちゃんでした ((
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みぃみい - あのっ更新頑張って下さいっ!続きがめっちゃ気になります!更新待ってます! (2016年6月19日 19時) (レス) id: 4af1c21f4e (このIDを非表示/違反報告)
永瀬 ありさ - こんばんは( ^ω^ )夜遅くにすみません、勝利くん素っ気ない感じがまたいいですね〜(^_^)v笑これからも頑張ってください!応援してます! (2016年3月30日 23時) (レス) id: 6d7db050a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐 藤 赤 姫 | 作成日時:2016年3月25日 6時