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その後も3人で飲みに行ったり、遊びに行ったり。
2人といるのはとても居心地が良い。
樹と北斗くんの会話はくだらなくて、しょうもないけどとても好きだ。
そして北斗くんのたまに見せる小学生みたいな笑顔も好きで
もっと見ていたくて
北斗くんに恋愛感情を抱いてるってことに気づくのにそんなに時間は掛らなかった。
寒さも和らいできたある日
もう12時を回ってた
お風呂から上がって寝ようとしていたその時
♪♪♪〜
電話が鳴った。
そこには"北斗くん"の文字
ついつい胸が高鳴ってしまう。
『A〜終電逃した〜車出して〜〜』
電話に出るといつもの3倍ヘナヘナな声。
えっこれ本当に北斗くん？？
もしかして酔っ払ってる･･･？
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作者名：mem | 作成日時：2018年12月15日 2時
